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VARIVAS Labo スタッフ 岸田

第3弾
東京湾でサワラを狙え!

 


VARIVAS新入社員がNew Standard Seriesを使ってあらゆる釣りに挑戦する
『新入社員のドタバタ釣り修行 ~社会の荒波に揉まれるな~』の第3弾!


 

入社して早6ヶ月。新入社員の私たちに数ある仕事のひとつとして任された本企画。
宮坂・中村に続き、今回は岸田が誠心誠意魚と勝負していこうではないか!
 
そんな第3弾となる今回は東京湾でサワラキャスティングに挑戦!


 
 
 

サワラ釣りについて

 

だがしかし、急に「サワラを釣れ」なんて言われてもソルトルアー経験が皆無な私に釣れるのか?
 
っていうかサワラってどんな魚?



え、、、、怖いんですけど、、、
 
恐る恐るサワラキャスティングについて調べてみることに。

 



ほうほう
 
サワラキャスティングは、潮目やナブラに向かってルアーをキャストし、トゥイッチやただ巻きで釣れるとのこと。
 
タックルは4000~6000番のリールを主に7ft(2m)前後のシーバスロッドで良さそう。ラインはPE2号前後にリーダー40LB前後が良いらしい。
 
ルアーもシンペン・ミノー・メタルジグなどサワラ専用に揃える必要もなさそうで、オフショアキャスティング入門にはもってこいなターゲット。
 
これなら僕でも釣れるかも。
 
 
秋から冬にかけてがベストシーズンらしく、気になる味も超絶品。
 
釣って良し、食べて良しの最高の魚、それが「サワラ」なんですね。。
 

使用するラインはこのライン!
「VARIVAS8オーシャンブルー 200m 2号」

 

New Standard Series「VARIVAS8」

高強度・高耐久性・高感度の三拍子揃った、誰にでも使いやすいPEライン。幅広い号数ラインナップで、いろいろなルアーフィッシングに対応します。単色(オーシャンブルー)とマーキングの2種類があり、単色はキャスティングに、マーキングはジギングにオススメ!単色には150mと200m、マーキングにはさらに300mを用意。PEラインに迷ったらまずはコレ!
4ブレイドPE(4本撚り)のVARIVAS4もラインナップ!

※VARIVAS4単色のカラー名はウォーターブルー

 
 

今回は事前リサーチ通り、VARIVAS8単色(オーシャンブルー)の2号を使用します。
 
リーダーは、ショックリーダーフロロの40LBセレクト!


 
 
 

数野さん!よろしくお願いします。

 

今回お世話になるのは、VARIVASフィールドテスターの数野さんが営むガイド船「IMPACT」。
 
横浜から出航し、東京湾でシーバスを中心に様々な魚種を狙っています。
 
IMPACT」さんの詳しい情報はこちらから。
 
本日はよろしくお願いいたします!!


 

いざ出船!?ドキドキワクワクのサワラキャスティング!

 

おーし!VARIVAS8ででっかいサワラ釣るぞー!
 
って意気込んでいましたが朝からノットが組めず、、、、お恥ずかしい、、、
 
 
会社であれだけ練習したのに~
船上で慌てないようにノットは事前に組んでくることをオススメします。
 
メインラインとリーダーの結束にはFGノット
 
結びこぶが小さく、結束強度も抜群。
 
下記の動画でじっくり練習してみてください。
 

無事ノットを組み終え、ポイント到着。

 
 
 

潮目に向かってミノーをキャスト!
 
ただ巻きを中心にキャストを繰り返していきます
 
頼む食ってくれ、、、、
 
そう願いながらキャストを繰り返すこと約20分。
 
「トトンッ!」
ロッドを伝わり体にバイトが響きます。
 
すかさずグンッっと合わせを入れて
 

ヒット!

 
「数野さん!食った~~」
 
東京湾に麦わらタンクトップの雄叫びが響き渡ります。
 
「くぅ~~~~~~」
 
「これがサワラキャスティングじゃい!」
 
って、え?
 
サワラってこんなに引かないの?

上がって来たのは可愛いシイラでした。
 
シイラは同期の宮坂が「ドタバタ釣り修行 第1弾 相模湾で真夏のシイラを狙え
で釣っていたので、詳しく知りたい方は要チェックです。
 
おーし引き続きVARIVAS8でサワラ釣るぞー!
 
・・・
 
その後、潮目や時折起きるナブラにミノーをキャストするも
なかなかサワラからの反応がありません。      

うーーん、なんで釣れないんだろう。
 
そうだ!数野さんに聞いてみよう!


 
 

数野さん!サワラキャスティングのコツ教えてください!!

 

「今回のキーはズバリVARIVAS8!」
 
VARIVAS8はハリがあるためティップを20センチほどアクションさせるだけでルアーが良くアクションしてくれるんだよ。だから、ただ巻きで食わない今日みたいな日はティップを20センチほど動かしてトゥイッチすると良いよ」
 
ほうほうサワラキャスティングにVARIVAS8はバッチリなんですね!
早速やってみることに。
 
数野さんに教えてもらった通り、ティップを20センチほどアクションさせミノーをトゥイッチさせます。
 
潮目にミノーを通し、トゥイッチさせること約30分。

「ボカッ!」

と激しく水面が割れ、
 
「うっわ!出たーーーー」
本日二度目の麦わらタンクトップの雄叫びが東京湾に響き渡ります。

シイラとは明確に違う引き、これは…

サワラだ!

船際での激しい抵抗の末、無事ネットイン。


「やったーー」
 
「VARIVAS8でサワラ釣ったぞ~~~~」
 
数野さんのアドバイスで本当に釣れた。
 
しかもデカい!

サワラキャスティングにはVARIVAS8
 
オフショアキャスティング未経験な私でも使いやすく、
サワラキャスティングに相性抜群な「VARIVAS8」ぜひご使用ください。


 

タックルデータ

ロッド 【Jackson】 ジェスター JSS-701XMH-SP
リール 【DAIWA】 フリームスLT4000-CXH
ライン 【VARIVAS】VARIVAS8オーシャンブルー 200m 2号
リーダー 【VARIVAS】ショックリーダー[フロロカーボン] 40LB
ルアー 【Pazdesign】 バックウォッシュビヨンド110SP インパクトフラッシュ

 

食も魅力の一つ

 

 
 

釣ったサワラは、お店でお刺身にしてもらいました。
 
皮を炙ると超美味しい!
 
サワラは、釣ってよし!食べてよし!の最高の魚ですね。
 
これからアブラも乗ってもっと美味しくなるとのこと。
シーズンもまだまだこれからが本番!
 
みなさん!サワラキャスティングに「VARIVAS8」をお忘れなく。


 

釣行者

岸田 凌
元気しかない22歳。
大学時代は、水産・海洋系を専攻していたが、一番好きなのはバス釣りらしい。
最近ソルトの楽しさを知り、人生が変わりつつある。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。