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VARIVAS Labo VARIVASスタッフ

美味しいターゲットをねらえる船釣りにチャレンジ

 

初心者にも美味しい魚が釣れるのが魅力の船釣り

マアジ、シロギス、カワハギ、アマダイ、タチウオ、マダイなどなど、船釣りのターゲットは食卓でお馴染みの美味しい魚がたくさんいます。初心者でもこんな魚たちを高確率でキャッチして持ち帰れるのが船釣りの魅力です。
船釣りというと少し敷居が高く感じてしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、まったくの初心者におすすめしたい方法こそ船釣り
なぜかというと、船長が魚のいるポイントまで連れて行ってくれるからです。
未経験者が釣りを始めたときに、まず躓いてしまいがちなのが、釣れるポイントがわからないこと。そんなハードルを一気に飛び越えてしまえるのが船釣りです。 まずは思い切って船に乗ってみましょう!

船釣りのミチイトは「VARIVAS 船 PE8」で決まり!

船釣りではリールに巻いておくミチイトにPEラインを使います。
船釣り用のPEラインは 10mおきに違う色になっていて、1mごとに目立つマーキングが入っているものがおすすめ。
マーキングがあると狙っている魚がいる水深まで仕掛けを送り込むときに便利だからです。その水深はポイントに到着したときに船長が指示してくれます。

たとえば「40mに(魚群の)反応が出てるよ」と言われたならリールから出ていく糸の色が4回切り替わったくらいを目安として微調整していけばOK。
「水深60mの底から2m」と言われたときは底まで仕掛けを沈めて、マーキングふたつ分巻き上げるといった具合です。
船釣り用PEライン「VARIVAS船 PE8」は 10mごとに視認性が良いオレンジグリーンピンクの色分けで、1mごとのマーキングはコントラストが際立って見やすいブラックイエローブラックという配色になっているので、あらゆる船釣りターゲットにマッチします。

耐久性も重要な船釣り用 PEライン

船釣りのミチイトは、岸からの釣りと比べると巻き替える頻度は少なくてよいのが一般的です。オマツリ(ほかの釣り人と糸が絡まってしまうこと)時に糸を切るなどして、必要な長さが足りなくなるまでは、リールに巻きっぱなしという人も少なくありません。
しかし、だからこそ糸の耐久性にはこだわりたいものです。船釣りでは岩に擦れたりすることこそ少ないですが、長期間使い続けていると糸の表面が劣化して繊維が毛羽立ってきます。そのまま使い続けると根掛かりなどで高切れしてしまうことも。
VARIVAS船 PE8」は価格をリーズナブルに抑えながらも、バリバス独自の非フッ素コーティングで耐久性が高いため糸が長持ちします。

船の乗り方

船釣りをしてみたいと思ったら「○○市 釣り船」などと検索するとその地域の船宿のホームページがヒットします。
たいていは出船スケジュール表があり、その時期に予定されている船が魚種ごとにわかるようになっているので、釣ってみたい魚が決まれば電話で予約をいれます。「釣りは初めてです」などと伝えておくと出船前に釣り方をレクチャーしてくれることが多いので安心。
そのときに持ち物や当日の受付の流れを聞き、レンタル釣り竿を使う場合はその旨も伝えましょう。
船宿のスタッフは朝が早いので、予約や問い合わせの電話は前日の夜8時までには済ませるのがマナーです。

船釣り対象魚別ミチイト太さ選び(目安)

前提として船釣りのミチイトの太さとオモリのサイズは船宿で決められているのが一般的です。
他人が乗り合わせる船釣りで、ほかのお客さんと仕掛けが絡まるのをなるべく減らすための大事な決まり事。糸の太さが違えば潮の流れを受け方も変わりますから、それぞれが勝手に違う太さの糸を使ってしまうとオマツリの原因となってしまうのです。
ここには代表的な船釣り対象魚についてよく使われるミチイトの太さを一覧にしてますが、あくまで目安ですので釣行時は必ず船宿に使う糸の太さを確認してください。

対象魚別リスト

シロギス 0.6 ~ 1号
カワハギ 0.8 ~ 1.5号
マアジ 1.2~1.5号(LT)
アマダイ 1~2号
タチウオ 2~3号(テンヤ)、3号前後(テンビン)
マダイ 0.6 ~ 0.8号(一つテンヤ)、3~4号(コマセ)
ヒラメ 2~3号(泳がせ)
マハタ 5~6号

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。