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ワカサギ 澤口 信

新製品【Super桧原MAX333燻紫銀RX】解説

こんにちは、バリバスフィールドスタッフの澤口信です。
今回は先日発表になった【Super桧原MAX333燻紫銀RX】について私なりに解説いたします。

本穂先の前身モデル(もはや別モノではありますが)、2018年に発売されたバリバス(モーリス)グラファイトワークスの元祖5:5調子穂先VAR-285RXは凄くファンの多い人気の穂先でした。

それから7年の月日が経ち、VAR-285RXを彷彿させながらも大幅に進化した【Super桧原MAX333燻紫銀】がこの度誕生しました。

前述したVAR-285RX以来となる5:5の胴調子で、前アタリが出やすくテンポ良く掛けることができ、連掛けもしやすい穂先です。

先端のフィルムも長めになっておりアタリを増幅してくれます。
さらにガイドの間にマーカーを付けることによってフィルム部分の落ち着きが早くなりアタリが見やすくなりました

この穂先は渋い時から魚探が真っ赤になるような大きな群れが入ってきている時まで、全ての条件にも対応可能で扱いやすいのが特徴です。
特に1匹のワカサギが針掛りして放置していると他のワカサギまで針掛りしてオートマチックに連掛けになるような穂先です。

前シーズンに10束を2回達成していますがそのどちらとも使っていたのはこの穂先でした。
その時も片方の仕掛けからワカサギを外しているうちに、もう片方の仕掛けには何匹ものワカサギが勝手に釣れてしまっている状況でした。
穂先の動きの性質がワカサギを散らさない状況を作り尚且つ自然と連掛けになってしまっていました。

前アタリからしっかりと出るため本アタリで合わせやすく釣果アップの1つのアイテムとして最高の相棒になると思います。

RXファンの皆さんお待たせしました!!
パワーアップしたこの【Super桧原MAX333燻紫銀RX】で釣果アップ間違いなし!!

▲Super桧原MAX333燻紫銀RXアタリ動画 (オモリ8g)

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。