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ワカサギ 斎藤 剛直

解禁から1か月!聖地、桧原湖の状況

11月下旬、桧原湖東部のこたかもりさんと南部のゴールドハウス目黒さんに釣行してきました。
 
こたかもりさんの屋形は水深約16mのポイント。
事前情報では表層から中層の釣りとのことでした。
 
釣行当日は晴天無風で中層に群れが入らず、早々に中層の釣りは諦め底釣りに変更。

また水深もあるため、RacingMAX321WRXに桧原MAXブーストスペーサー55mmオモリは7gオを使用しました。仕掛けは魚が入れば素直に食ってくるので釣頃と基本をチョイス

中層に入るワカサギはマイクロサイズでしたが底のワカサギはサイズが良く、RacingMAXでしっかりフッキングし、拾っていく事で渋い状況ながら数を伸ばす事ができました。


ゴールドハウス目黒さんの屋形は今シーズン新しく屋形を設置した桜島ポイントへ。
水深は約10.5m。

底釣りメインでしたがマイクロワカサギが多く桧原湖らしい難しい状況でした。
タックルは同様でオモリはワカサギのサイズと水深を考慮して少し軽めの5gを使用しました。仕掛けは桧原MAX6本鈎0.8号

群れも入らず終始拾い釣りでしたが、RacingMAXの感度の高さでマイクロワカサギのアタリも明確に取ることができ確実にフッキングすることができました。

まだターンオーバーの影響で濁りがある状況ですが、水温も徐々に下がりワカサギハイシーズンを迎える桧原湖にぜひ自己記録更新を目指して釣行してみてはいかがでしょうか。

タックルデータ

穂先 【VARIVAS】グラファイトワークス ワカサギ穂先 RacingMAX321WRX(レーシングマックス321WRX)
+【VARIVAS】グラファイトワークス 桧原MAX ブーストスペーサー Full-tune 55mm
リール わかさぎの蔵 LL7
ライン 【VARIVAS】桧原MAX PE 0.175号
仕掛け 【VARIVAS】ワカサギ仕掛け 釣頃
【VARIVAS】ワカサギ仕掛け 基本
【VARIVAS】ワカサギ仕掛け 桧原MAX 六本鈎

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。