menu
ワカサギ スタッフ 新井

1000匹オーバーも夢じゃない? 山梨県河口湖ワカサギ釣行!

2023年の11月9日にグラファイトワークスのビルダー安達と河口湖へ行ってきました。

山梨でワカサギ釣りといえば、山中湖をイメージする方も多いかと思いますが、
同じ富士五湖の河口湖も近年、その魚影の濃さから注目を集めるフィールドです。
 
最盛期になれば、連日1000匹オーバーの釣果が上がり、時には3000匹を超えるなんてことも!!
 
期待を胸に今回お世話になりましたのは、河口湖漁業協同組合さんが運営する、
現在は漕艇場沖に設置されているドーム船。

今季発売したワカサギ穂先【RacingMAX321WRX】をセットし、仕掛けは2週間程前に訪れた際に調子のよかった【釣頃】の6本鈎 1号を使用。河口湖は大型のワカサギが釣れたり、多点掛けが多くなるケースもよくあり、人が多い場合はオマツリすることも多いので重め7,8gくらいからスタートし活性に合わせて変更していきます。
(船宿さん、状況によっては10g以上を推奨されることもあります!)

「最近は午前中より午後の方がいい傾向にある」と漁協の方にお聞きしていましたが、朝は予想よりも渋い…群れがなかなか入らず、ボトム付近のワカサギを拾っていく展開。

釣行開始から少し経ったところで、お客様が追加でいらっしゃいました。するとなにやら見たことある女性が…!?
なんと第14代アングラーズアイドルの西村美穂さんが日本釣用品工業会のお仕事でいらっしゃいました。
西日本釣り博の際はVARIVASブースに接客応援にきていただきましてありがとうございました。
 
11時頃になると群れの入りもよくなりワカサギの活性もUP!
小さなアタリも多いですが、RacingMAXがワカサギからの微細な信号を伝えてくれます。
また、手感もいいので誘い中にかかったワカサギの重み、震えもしっかりキャッチしてくれます。

普段テスト、撮影がメインの安達も熱が入ります。
 
撮影や、将来製品化を目指すプロトタイプのさらにたまごのようなテスト品などを試しながらの釣行でしたが非常に楽しむことができました。

みなさんも河口湖釣行に行かれてみてはいかがしょうか。

タックルデータ

穂先 【VARIVAS】グラファイトワークス RacingMAX321WRX(レーシングマックス321WRX)
【VARIVAS】グラファイトワークス エアロMAX 可変ソケット Full-tune
【VARIVAS】グラファイトワークス 桧原MAX ブーストスペーサー Full-tune 55mm
リール 【DAIWA】クリスティア AIR
ライン 【VARIVAS】桧原MAX PE 0.175号
リーダー 【VARIVAS】ワカサギ仕掛け 釣頃 1号
アパレル 【VARIVAS】ボアジャケットフーディー VAAW-34 

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。