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ワカサギ 斎藤 剛直

桧原湖 解禁初日わかさぎ釣行レポート

皆さんこんにちは。
フィールドテスター斎藤剛直です。

11月1日ワカサギ釣りが解禁した桧原湖へ解禁初日に釣行してきました。


今回、桧原湖南部に在りますゴールドハウス目黒さんにお世話になりました。
桧原漁協さんによりますと、今年度の放流量は2億3千万匹とのことで今シーズンも好釣果が期待できます。
解禁日は平日でしたが県外からも多くのお客様が来店されておりました。
解禁日はホテル前屋形とニューポイント屋形の2箇所をオープンするとのことで、ニューポイント屋形を選択しました。
今回使用したタックルは今期発売されたエアロMAX 299AR、エアロMAX延長アダプター60mm、エアロMAX可変ソケット、
桧原MAX PE 0.2号、仕掛けはワカサギ仕掛け基本6本鈎とワカサギ仕掛け釣頃6本鈎四面オモリ6gです。
餌は紅サシとターンオーバーの影響で少し濁りがあるので赤虫を使用しました。
屋形に到着し、準備をして魚探を入れると底の方にワカサギの反応がありました。

餌付けをし仕掛けを落とすとすぐにアタリがあり今シーズン初桧原湖のワカサギと出会うことが出来ました。


今シーズン桧原湖のワカサギは大型、中型、小型と釣れるサイズがバラバラで難しい釣りでしたが、
今回使用したエアロMAXはとても軽く、当歳魚の重さも感じることができ釣果を伸ばすことができました。


陽が高くなると魚影が薄くなり厳しい状況になりましたので休憩を取ることにしました。
桧原湖のある裏磐梯は丁度紅葉が見頃を迎えており、紅葉や磐梯山を眺めて休憩できるのも桧原湖ワカサギ釣りの醍醐味のひとつです。


昼過ぎから曇りになり風も少し出てくると、またワカサギが入りだし食いも良くなりました。
午後からは赤虫を仕掛けの下側に付け食わせるための餌、上側に紅サシを寄せるための餌として付け、
赤虫は小さめにカット、紅サシは通常より少し大きめにカットしました。
まだ水温が12度程と高く、外道などの活性が高いので外道に追われてワカサギが居なくなってしまう時もありますが、
マメにエサを交換し誘うとワカサギは戻って来ました。
その後もポツポツと釣れ、釣果は216匹と解禁初日としては少し厳しい釣果ではありましたが、
半年ぶりに桧原湖のワカサギ釣りを楽しめました。

これからの時期は水温も下がりさらに好釣果が期待できるので桧原湖でのワカサギ釣りにチャレンジしてみてください。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。