皆さんこんにちは。フィールドモニターの斎藤剛直です。
11月に入り各ワカサギフィールドが解禁を迎えワカサギ釣りのシーズンに入りましたね。
桧原湖解禁日に桧原湖南部にあるゴールドハウス目黒さんに釣行してきました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、入店時に検温やアルコール消毒、
感染対策記入表にその日の体調、体温などの記入を行い受付となります。
屋形に移動後も入室時にアルコール消毒、飲食時以外はマスク着用や人数制限などの感染対策がされていました。
解禁日で事前の情報がない中、ホテル前15番屋形を選択。
仕掛けはVARIVAS ワカサギ仕掛け 桧原V-spec 7本鈎[極細フロロ]と
桧原G-spec 7本鈎 金鈎仕様[極細フロロ]、
穂先は今年発売のワークスリミテッド 桧原MAX319 燻銀LTD. に
オモリはワカサギ専用 四面オモリ[スイベルジョイント] 6gでスタートしました。
魚探には底にワカサギが入っている状況で、紅サシと赤虫を付けて仕掛けを落とすとすぐにアタリがあり
今シーズン1匹目のワカサギが釣れました。
その後もポツポツ釣れ、朝の時合いで40匹程の釣果。
まだ水温が高く外道の活性も高いためか、その後、日が出てからは全くワカサギの群れが入らず厳しい状況でした。
14時を過ぎ日が陰ってくるとワカサギが入り始め、魚探にも良い反応が出るようになりました。
解禁日はVARIVAS ワカサギ仕掛け 桧原V-spec 7本鈎[極細フロロ]と
桧原G-spec 7本鈎 金鈎仕様[極細フロロ]、桧原G-spec 7本鈎 金鈎仕様[ミルキーピンク玉 の仕掛けに好反応でした。
その後もコンスタントに群れが入り、納竿時間となって終了しました。
釣果は101匹と厳しい状況でしたが、今シーズンのワカサギはサイズが例年より大きく楽しめました。
まだ水温が高いので釣果にばらつきがありますが、水温が下がれば好釣果が期待できるので
桧原湖のワカサギ釣りに挑戦してみてください。