menu
ワカサギ 平久江 洋和

北海道ワカサギ釣行レポート

こんにちは! フィールドテスター平久江です。

今回北海道へワカサギ釣り遠征に行ってきました。向かったフィールドは道東の阿寒湖、網走湖、糠平湖、かなやま湖、道南の大沼へ。

各フィールドの特徴を簡単にご紹介します。

【阿寒湖】
ここ数年釣れるワカサギが小さいと言われていたようですが、デカサギの連掛けにはビックリ。阿寒湖温泉も目の前にありとても便利。観光客向けのハウスやレンタルタックルもあり、家族連れにもオススメ。タックルは、ワークスリミテッド -R series-FS275、仕掛けは返し鈎 1.5号、底釣り 5本鈎 狐2号を使用。




【網走湖】
ワカサギの魚影日本一と言われる網走湖。呼人エリアと女満別エリアがあり水深は3m前後と全体的に浅く、大きいワカサギが数釣れることで有名。ゲストに川カレイが釣れ、初めてのアングラーはビックリするかも。タックルは、ワークスリミテッド -R series-F285、仕掛けは茨戸 ふわふわ玉 1.5号とプロト仕掛けを使用。




【糠平湖】
ここは大雪山近くでロケーションが素晴らしく、釣れるワカサギは紫色をしていてとてもキレイで美味しい。北海道では数少ない20m以上の深場のエリアもあるフィールド。タウシュベツ川橋梁が有名な湖。タックルは、ワークスリミテッド -MAXIMUM SPEC- Max299、仕掛けは、桧原V‐SpecB‐Spec 1号を使用。




【かなやま湖】
南富良野町にあるかなやま湖は空知川の上流のダム湖。数年前の台風で壊滅的な被害を受けたが、復活を遂げワカサギ釣りのお客さんで賑わう人気釣り場。素直なワカサギの数釣りが楽しめる。タックルはワークスリミテッドプロト、仕掛けは茨戸 ふわふわ玉 1号、返し鈎 6本鈎(13cmピッチ)1号、プロト仕掛けを使用。




【大沼】
道南の大沼国定公園にある大沼は、北海道駒ヶ岳を望むロケーションの良いフィールド。魚影は濃く北海道の中でもワカサギの食味が良い。お隣のじゅんさい沼にはハウスがあり、レンタルタックルで手ぶらでも楽しめる。タックルは、ワークスリミテッド -MAXIMUM SPEC- Max299、仕掛けはB‐Spec 0.5号を使用。




今回の北海道釣行で活躍したのは、やはりVARIVAS公魚工房シリーズ!!

北海道仕掛け茨戸ふわふわ玉は、初心者から中級者向けに開発した自信作。誘った後にナチュラルに漂うことでワカサギに口を使わせます。またふわふわ玉に採用したミルキーピンクは紫外線高反射カラーで、可視光線が届かない所でもふわふわ玉が紫外線を反射させることでワカサギにアピールし、あらゆる状況下で威力を発揮します。
これに対して返し鈎はオールラウンドに使用できる仕掛け。独特の形状の鈎は掛かりが良くてバレも少なく、北海道のワカサギに適した鈎です。ふわふわ玉が効かない状況なら迷わず返し鈎をチョイスします。

冬の風物詩ワカサギ釣りはやはり氷上が楽しいですよね。北海道でもVARIVAS公魚工房シリーズ オススメです。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。