フィールドテスターの永井です!
今回はヒラマサキャスティングでSi-X 8号を使用したレポートです。
今回のレポートで推したいところはやはりSi-Xのコーティング強度です。
最近ヒラマサ界でもブームになりつつある超大型プラグ(300g)を去年からSi-Xの8号で使用していますが、ラインの毛羽立ちが一切目立ちません。
もちろん重すぎて第一ガイドに絡んでしまうミスキャストもあり、ラインが「ガサゴソ」と音をたてながらも、
重さで無理やり飛んでいくこともありますがなかなか毛羽立たないです。
そしてこの今使っているSi-X 8号ですが今月でちょうど丸2年になります!
長持ちしすぎて市場が回らないのではないかと心配になる程です笑
今シーズンのシイラパターンもラインの心配を全くせずに楽しめることができました!
この感じだとあと1年半は余裕で持ちそうな感じがします!
現在進行中のSMPヒラマサチューンもどんなラインに仕上がってるのかとても楽しみですね!
タックルデータ
ロッド: FCLLABO UCB7.10EXT H
リール: ダイワ SALTIGA 18000-H
ライン: VARIVAS アバニ キャスティングPE Si-X 8号 + VARIVAS オーシャンレコードショックリーダー 180LB.