こんにちは! フィールドテスターの永井道弥です!
今回はヒラマサキャスティングに怪魚PE Si-X VAMOS(バモス) 3号を使用しての釣果です!
私はもともとSi-Xユーザーで、ヒラマサにはアバニ キャスティングPE Si-X 8号、シーバスにはアバニ シーバスPE Si-X 0.8号を愛用してきました。今まで釣果を支えてきてくれた信頼度から3号クラスもSi-Xを使ってみたいと思い、唯一3号のSi-Xの規格がある怪魚PE“VAMOS”を使用してみました!
VAMOSには65m、130m巻きがありますが流石に65mはキャストでなくなってしまうので130m巻きを使用します。
巻いてみました。渋くてカッコいい!
下糸をこんなにたくさん巻いたのは初めてです…笑
リールに巻き終えてからは早速実践投入です!
飛距離や投げ感、Si-Xをしっかりと感じられるガイド抜けの良さと丁度いい柔らかさ…最高です!
実際に大型ヒラマサともファイトしました!
ラインに対しての安心感があるのでファイトも焦ることがありません。魚の向き、船の流れ方、勝負するタイミングを見極めるのが重要な釣りでは、タックルへの不安要素が多ければ多いほどメンタル面からのバラシが多いと感じます!
不安要素を1つでもなくしていくことが大政への近道だと思っています!
実は、この魚の後にセルテートSW 14000-XHを買いまして、VAMOS気に入っちゃったのでセルテにも巻いちゃいました。
やっぱり渋い!
そしてやっぱり大量の下糸…笑
6号300m入るのに3号130mですからね笑
セルテの方でもトラブル何一つなくヒラマサとやりとりできました!
ファイト中に安心できるのはやはり強みです!
今春VAMOSで獲れた10kgオーバーは4本! 20kgに届かなかったのは悔しいですが、まだまだ実力不足ということだけなので燃えています!
そして、今回VAMOSを導入してみて唯一不安だなと思ったことは、マグロがかかる…これだけでした!
僕がやっている海域ではマグロがいることはまずないので大丈夫…なはずです!
【タックル】
ロッド: リップルフィッシャー アクイラ82 2/4 MLT、ダイワ ソルティガ AP 84/4
リール: ダイワ ソルティガ4500H、セルテートSW 14000-XH
ライン: VARIVAS 怪魚PE Si-X[VAMOS] 130m 3号
リーダー:VARIVAS オーシャンレコードショックリーダー 60LB.
ルアー: カーペンター ブルーフィッシュ30、ガンマ25