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ソルトルアー 横島 敏弘

常磐沖ヒラメジギング

皆さんこんにちは、VARIVASフィールドテスター横島です。

夏のソルトウォーターゲームに人気のターゲットと言えばキャスティングゲームでのシイラやマグロですが私の場合はチョット違います。
私がこの時期に足繁く通うフィールドは福島県沖の海域。
9年前の東日本大震災で甚大な被害を受けた地域ですが、ここ数年で見覚ましい復興を遂げ私達アングラーを受け入れてくれています。
そんな福島県の常磐沖に、釣友でもあり同じVARIVASフィールドテスターの野呂プロとともにヒラメジギングを楽しんできました。

釣行初日は久しぶりということで、まずは魚がどのレンジに居るかを探しながらの釣りをスタート。
水深30m〜45mのエリアを転々と探しながらのジギングとなりました。
タックルはVARIVAS ヴィオレンテ スロージャークスタイル VLJ-64-Lv2に、
VARIVAS アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE X8 1号にVARIVAS ショックリーダー[フロロカーボン]22~25lb.を130gのジグに接続。
このエリアは大型のヒラメが多いのでしっかりとフッキングさせるために、
フックはVARIVAS アバニ オーシャンワークス ツインアシスト パワーラウンド[ゼロフリクション]#3/0をセットしてジギングを開始する。
当日のフィールドの状況は例年より水温が低く、ジグに反応するもののフッキングに至らない状況が続いたので、
フッキング率を上げるためにフックをVARIVAS アバニ オーシャンワークス ツインアシスト ライトジグ[ゼロフリクション]に変更し連続ヒットに持ち込むことができました。
このフックは細軸なのに高い強度を持ち、さらに刺さりが良いので小さなバイトでも高確率でフッキングに持ち込みキャッチすることができます。



二日目は、前日に把握した状況を踏まえてリーダーは30lb.に交換し、
フックはVARIVAS アバニ オーシャンワークス ツインアシスト ライトジグ[ゼロフリクション]のセットで朝一から好調にヒラメをキャッチ。
状況を読み的確にタックルを使い分けることで常磐沖のヒラメを攻略することができました。


夏のジギングゲーム、皆さんもバリバスタックルを手にフィールドへ出掛けてみては如何でしょうか?

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。