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ソルトルアー 梅田 洋樹

最高のライトゲームシーズン到来!そして大物までも!

明けましておめでとうございます、フィールドテスターの梅田洋樹です。山口県ではライトゲームの代表格、アジ・メバルの高釣果が得られるシーズンを迎えています。

アジはデイゲームから20cmUPがコンスタントに釣れてくれます。


接近戦ではTFL-55RXレッドアイの組み合わせで、
そして、中距離戦ではTFL-63Sライトゲーム スーパープレミアムPEの組み合わせでアジをヒットさせることができました。

ナイトゲームになるとメバルが入ってきたようでメバル狙いに切り替えると立て続けにヒットさせることができました!


トッププラグでもヒットさせることができて満足の釣果です!

しかし、何と言っても今回の釣行で嬉しかったことは同行者にやっと大物を釣らせてあげることができたことです。

私は何度となく釣ったことがありますし、どうしても釣らせてあげたかった魚。そして、「本当にこんな号数で大丈夫なの??」っと言われる中で実際にそれを体験していただいたことは非常に嬉しかったです。

その魚とはライトゲームタックルで獲る真鯛です!
横でアドバイスをし、やっと掛けて獲らせてあげることができました!


65cmの素晴らしい真鯛でした。

私はいつもライトゲームスーパープレミアムPEの0.3~0.4号に6~8ポンドのリーダーで勝負します。それでも70cmUPの真鯛でもキャッチすることが可能です。

同行者の方はハイグレードPE マーキング タイプⅡ X8の0.6号にライトゲーム ショックリーダー[Tiフロロカーボン]の1.5号でキャッチされました。

この組み合わせでキャッチできたことに本人もビックリしていました(笑)

「バリバスのラインは強いわぁー!こんな細くて獲れるとは思わなかった!」っと嬉しい言葉も聞くことができました!

同行者にも良い思い出ができ、とても嬉しかったです!
さて、これからメバルもハイシーズンに入ってきてプラグ等を使用することも多くなってくると思いますが、使用したプラグやロッド・リールはみなさんどうされてますか?
直ぐに塩抜きはされていますか? 海水は1秒でも早く抜きたいものです。寒くなってきて家に帰ってからやろうと思っていても中々やらずそのまま放置してしまう方も多いのでないでしょうか? そんな時に役に立つのが『タックルにシュッ!!』です。

私は、タックルはもちろんプラグなどにも使用します。もちろん使用したプラグ等にシュっと一吹きするだけでもよいのですが、ローテーションしていくので私は小さなボックスに溶液を入れてその中にプラグ等を入れていきます。

こうすることで塩抜きができるのはもちろん同じルアーをローテーションしていくのも早くなりますし、家に帰っての塩抜きも不要になるので是非タックルにシュ!!を試していただきたいと思います。もちろん、ハリの錆も出ませんしタックルの寿命が伸びるのも間違いなしです。

みなさん、寒くなってきますが釣行時に不意の大物が掛かることがあるかも知れません。そんな時にバリバスラインだと、きっと安心してやり取りができると思いますよ♪
是非、バリバスラインで釣行されてみてください!
タックルにシュッ!!もお忘れなく(笑)

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。