menu
ソルトルアー 永井 道弥

ライトタックルで挑むヒラマサキャスティング

自粛要請前の3月13日、遊漁船クルーズでヒラマサキャスティングに行った際のレポートです。

春の玄界灘近海はベイトがとても小さいため、それに合わせるためにライトタックルで挑みます。

アバニ キャスティングPE SMP[スーパーマックスパワー]3号にオーシャンレコードショックリーダー 80lb.のセッティング。

既に使用している方はご存知かと思いますが、
SMPの程よい柔らかさとコーティングが圧倒的な飛距離とトラブルの少なさを実現し、
大型のヒラマサとのファイトでも圧倒的な安心感でアングラーに心の余裕を持たせてくれます!

ラインに対する不安があるとやはり判断が遅くなり、ドラグを強くかけられないことがありますので、
安心できてしっかりファイトできるSMPは多くのアングラーに支持されているのですね。

この日も、SMPはしっかり応えてくれて、強烈なファーストランに物怖じせず、しっかりヒラマサを止めて浮かせることができました!


NEW SMP(ヒラマサチューン)を開発中とのことで、「これより良いものができてしまうのか!」と驚いています。笑
発売が楽しみですね!

[タックルデータ]
ロッド: リップルフィッシャー アクイラ82 2/4 MLT
リール: ダイワ ソルティガ 4500H
ライン: アバニ キャスティングPE SMP[スーパーマックスパワー]3号
リーダー:オーシャンレコードショックリーダー 80lb.
ルアー: カーペンター ブルーフィッシュ 30-130 ST-66 #1

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。