皆さんこんにちは。VARIVAS フィールドテスターの柳浦です。最近、めっきり日も短くなり、気温もグングン下がって冬らしい気候になってきましたね。陸っぱりには厳しい季節になってきましたが、温かい日もあるので魚に触るチャンスはまだまだありますよ。

11月中旬~下旬は、チャターやスピナーベイトといった巻物でバイトを得ていました。

使用したラインは、今期新発売の「VARIVAS アブソルートMG」です。
以前、ルアーニュースR【https://www.lurenewsr.com/58953/】でも書きましたが、フロロカーボンラインにありがちなゴワゴワ感が少なく、まるでナイロンラインのようなしなやかさで、巻物に適した非常に扱いやすいラインとなっています。

また、バイトが遠のいた際は、フリーリグにチェンジするんですけど、アブソルートMGは底質感度が良く伸びも少ないので、専用タックルを組まなくても、巻物タックルからリグり替えて、テキサスリグやフリーリグで使っています。
陸っぱりは、持てるロッド本数が限られるので「巻き系」、「撃ち系」をバーサタイルにこなせるアブソルートMGは、非常に使い勝手の良いラインです。フリーリグで使うフックは、リミテッドエディションのヘビークラスですが、「アンチラスト×ゼロフリクション」のダブルコートで素晴らしいフッキングです!

[使用タックル]
ライン: VARIVAS アブソルートMG フロロカーボン 12lb.
フック: Nogales フッキングマスター リミテッドエディション ヘビークラス #2/0
シンカー:Nogales TGグレネードシンカー クイックチェンジャー 7g

シンカー部はスイベルを通してセットしますが、QCS(クイックチェンジシステム)により、フリーリグでもウエイトチェンジ自由自在です。

12月に入り、秋に散っていた魚は、北風をプロテクトしてくれるカバーに避難してました。私が良く行く川は、両岸には和船が多く係留してあり、バスは風の当たらない側に係留してある船や浮きゴミのシェード、杭、ロープ等にサスペンドして身を潜め、ベイトとなるエビを捕食する傾向にあるようです。(釣った魚の喉から良くエビの触覚などが出てました。)

この魚をバックスライド系のノーシンカーで釣っていましたがミスバイトが多く、浮いてる魚にしっかり食ってもらうためにチョイスしたのが、スルーダウンショットリーダーを使用したヘビーダウンショットです。

このリグは、カバーにダウンショットを入れるために使用する人が多いのですが、実はオープンエリアでも有効なんです。アクションはシェイキングでもいいのですが、私の使用方法は「軽くジャークしてフリーフォール!!」の繰り返しです。フリーフォールと書いてますが、スルーダウンショットリーダーに適度な張りがあるので、ラインをフリーにすると、リーダーが弓のようにしなり、横方向にワームをスライドさせながらフォールします。このアクションは、まるで危険を察知したエビやザリガニのエスケープアクションに似ているんです!
水温低下で動きたくないバスもリアクションで食ってくるんだと思います。このメソッドで何度かデカい魚を掛けてはいたんですが、カバーに巻かれ逃げられたり、ジャンプでフックオフしたりで悔しい思いをしてました。しかし、12月1日、ようやくキャッチすることに成功しました。

スルーダウンショットリーダーも瞬時に長さチェンジができるので、水深や魚のレンジに合わせて調整しますが、この日のリーダーは「20cm」でした。カバーに入れる時は「エキストラショート」がいいのですが、このスライドエスケープアクションを出すには、ある程度の長さ「ロング(13cm)」以
上の長さをオススメします。

ラインがフリー状態での分かりにくいバイトでしたが、視認性の良いアブソルートMGのおかげで微かなラインの動きに気付き、しっかりフッキングまで持ち込むことができました。薄いクリアーグリーンのアブソルートMGは水中では目立ちにくいステルスカラーであり、アングラー側には視認性がよく手元に伝わりきらないバイトを取れるという優れモノです。ルアーの操作もし易いといったメリットもあります。まだ使ったことのない方は是非とも使ってみていただきたいラインです。

また、このスルーダウンショットリーダーを使用したメソッドは、これからの季節、まだまだ有効だと思いますので是非お試しください(^^)

[使用タックル]
ライン: VARIVAS アブソルートMG 12lb.
フック: Nogales フッキングマスター リミテッドエディション ヘビークラス #2/0
リーダー:Nogales スルーダウンショットリーダー 20cm
シンカー:Nogales グレネードシンカー 5g
ウェア: VARIVAS フーデッドウインドジャケット