こんにちは、フィールドテスターの梅田洋樹です。山口県ではメバルが全盛期を迎えています。そんな中、メバルとアジを求めて釣行してきましたのでレポートしたいと思います。
まずは空いていた波止の真ん中にポイント入りしTFL-55RXにレッドアイでスタート。潮が効いているレンジを重点的に攻めていくとアジがヒットしてくれました。
その後も同じパターンで連発。
アジが釣れるのは分かったので、次にTFL-63Sにライトゲーム スーパープレミアムPE X4の0.2号にリーダーはライトゲーム ショックリーダー[Tiフロロカーボン]の1号のキャロに持ち替えて沖の深場で鯛を狙うと、かわいいサイズではありますが見事に釣れてくれました。
そうこうしていると波止の先端が空いたので先端へ移動することに。メバルを狙ってみると直ぐに釣れてくれました。その後もメバルとアジを釣っているとシーバスの姿がチラチラと確認できます。最初はシーバスが居るなくらいにしか思っていませんでしたが、どんどん数が増えてランカーサイズも確認できるようになったので狙ってみることに。
タックルは、TFL-63SにPE 0.2号 + リーダー1号。タイミングを合わせてランカーシーバスだけ狙いアプローチすると見事ヒット!! 時間をかけて慎重にやり取り開始。ドラグを緩め過ぎると弱るのが遅くなりますしスレて切られてしまう可能性もあるので、ロッドを極限まで曲げるように設定し見事キャッチすることができました!
かなりスリリングなやり取りになりましたがキャッチできて良かったです! TFL-63Sは、感度の中にしっかりとした「強度」を感じ、PE・リーダーともに絶対の信頼をおいているのでバリバス製品の強さを証明することができたて何よりです!
ライトゲーム中に不意の大物が掛かることは珍しくありません。そんな時にバリバス製品だと安心してやり取りすることができてキャッチ率も高まると僕は確信しています。是非みなさんもライトタックルでの大物にチャレンジしてみてください。