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鮎 餌取春義

オールラウンダー 914Z! 鮎の種類による使い分け。

みなさんこんにちは。
梅雨も明けいよいよ鮎釣りも最盛期に突入~!
そこで今回は私なりのアステア914Zの使い分けを紹介します。

当社から発売されている914Zは私のシーズン通してのメインとなるハリです。
どこの川へ行ってもオールラウンドに使用出来るまさに究極のハリ。
914Zにはパワータイプと2種類。鮎の種類による使い分けを紹介します。

まずは通常の914Z。
いつでもどこでもこれさえあれば間違い無し!と、言うくらいの核となるハリ。
ターゲットは、
・天然遡上河川の鮎
・海産系人工産


海産系には通常タイプの914Z。甲高い響きでカッキーンというアタリは絶対逃しません。
また私の盛期のセッティングは914Z 7号 + カットハリス(フロロハードタイプ)0.8号。
ハリ線径0.4mmの7号にはピンシャキ系のフロロハード0.8号でバッチリ!

次に914Z パワータイプ。
通常タイプに比べ0.03mm太軸のこのハリはなんといっても保持力。
ターゲットは、
・琵琶湖産
・ダム湖産系
・解禁初期


湖産系には914Z パワータイプ。キメ細かく滑りが強いツルツルピカピカ鮎の身切れは驚くほど激減。
盛期でのセッティングは914Z パワータイプ 7号 + カットハリス(フロロスタンダード)1.0号。
ハリ線径0.43mmの太軸で重みのある7号には何でも対応できるフロロスタンダード1.0号がベストマッチ。

このように鮎の種類によって私は使い分けてます。
最盛期を迎えた鮎シーズン、914Zで釣りまくって下さ~い!

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。