鮎 フィールドレポート

走る!パワー全開 日本ライン木曽川

私の自宅からいちばん近い河川は「日本ライン漁協木曽川」です。(車で10分)
ですがホームグランドではありません。数年前まで年に一回ぐらい釣行する程度です。

岐阜に住んでいるため車で1~3時間の日帰り釣行なら福井、富山、滋賀、三重、愛知、長野、静岡まで射程圏内。ましてや岐阜はかる~く10河川以上。こんな恵まれた環境でいちばん近いところに位置する日本ライン木曽川。素晴らしい大河川です。なのに・・・。岐阜は長良川をはじめ選択肢が沢山ありすぎて日本ラインには釣り人はいません(泣)

すっかり寂れてしまった日本ラインはオトリ屋さんも何年か前に全て廃業。そして昨年からの遊漁者数はなんと“ゼロ”…。復活を目指したいと組合長から強い要望をいただきました。

解禁は6月ですが盛期はお盆過ぎから。ダム河川のため増水するとしばらくはアウト。

9月10日にようやく竿出し可能に。中日スポーツ新聞の取材で久しぶりに日本ラインへ行きました。

瀬で速攻に掛かったのは22センチ! よ~引きますわ

しかし…この日はあまり釣れずショボイ釣果に終わりました。
なのに新聞にはカラーで格好良く載りました! よっ!(笑)

水難事故が多いのでライジャケは着用しましょうね~♪

しかし、ショボイ釣果だったので翌週の20日にリベンジに行ってきました。

新聞効果なのか釣り人もちらほら見えました。前回より下流の「サギの瀬」というところに入川。ここは湯の華アイランドという観光スポットの前になります。流れは恐ろしく危険な個所が点在するかなり注意しなければならない漁場です。昔の全盛期のころはよく水難事故がありました。

右岸スジの瀬は安全なのでこの辺り一帯を攻めてみることにしました。
と、いっても流れは早いです。

最初は17センチのチビ・・・その後20センチ。
釣りやすい場所は反応が薄く、荒瀬のガタガタや早い流れのところでは20センチを超える良型が引っ手繰るようなアタリで掛かります。

真っ黄っ黄~なのも掛かります。

天然遡上なので顔つきが良いですね。

日本ラインのアユはパワーが桁外れ!! 最大は23センチと大したことないのですが20~23センチのアユは掛かった瞬間に下流ではなく沖に物凄い勢いで突っ走ります。この大河川日本ライン特有の「走り」はエグイほど強烈です。

しかしバラシや身切れはゼロ!! ハリは何だと思います?
「ギブ 7.5号 4本イカリ」です!

郡上で漁師をやっている釣友はギブ 7.5号を愛用しています。
そう!良型アユを確実に掛けて獲る! これがギブ 7.5号というハリです。

この日は平日で仕事が夜勤のため一日中釣りはできませんでしたが最低目標の20匹を越え22匹でした。爆釣とはいきませんでしたが強烈な掛かり方とパワー全開の「走り」を楽しむことができました。そしてパープルハナカンもガリガリに塗装が剥がれてしまうほどでした(汗)

川原の石を見ると!!!
凄いハミ跡! しかもデカイ! さらに川原の石全部に無数のハミ跡!
いや~凄いです。

日本ライン木曽川が復活するには課題もあります。
・遡上がもっと増えること
・水質があまり良くなく藻が生える
・釣り人居ないため川鵜が沢山居る
・釣り人口、組合員の減少
などなど。

少しずつ改善して昔のように栄えた漁場になりますように。

[当日のタックル]
ロッド  :SHIMOTSUKE レグナスバージョン 8.5WB
     :SHIMOTSUKE スピリット Type-BVF 90WB
天上糸  :エクセラ鮎 スーパーメタル 0.1号 3.9~4.4m 自作
水中糸  :エクセラ鮎 ハイブリッドメタマックス ネオ 0.08号 4m
上ツケ糸 :エクセラ鮎 ツケ糸[フロロカーボン]0.6号(50cm)
下ツケ糸 :エクセラ鮎 ツケ糸[フロロカーボン]0.6号(30cm)
目印   :エクセラ鮎 みえる目印 細 ライトグリーン / ピンク
ハナカン :エクセラ鮎 ナチュラルハナカン パープル 6.5号
中ハリス :エクセラ鮎 エクセラ鮎 鼻カン回り糸[フロロカーボン] 1.0号
ハリハリス:エクセラ鮎 ウルトラマジックハリス[フロロカーボン]1.5号
サカサバリ:エクセラ鮎 完成ウェーブサカサ ガイドスリットフック 2号
ハリ   :ギブ 7.5号 4本イカリ

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