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鮎 鷲見冬彦

郡上解禁 & TP早瀬 使用レポート

長良川/平成25年6月9日/解禁釣行/晴れ時々曇り/鮎のサイズ 10〜20cm

[当日の状況]
長良川上流、郡上漁協管内の解禁です。
入梅の発表こそあったものの、雨降らず…
平水より30cm減という超渇水でのスタートでした。
そのため、ポイントも狭く、また多くのアユが群れとなっているため追い気が弱く
苦戦した人も多かったのではないでしょうか?
そんな中でも、ある程度の水深があるポイントや、淵、それに絡む瀬のような場所はアユが溜まりやすく、
そんなポイントに入れた人は大釣りもあったように思います。
スロースタートとなった長良川ですが、アユは多く今後に期待ですね!!


[使用タックル]
ロッド: レクシード ヴォルティス TP早瀬 90
天井糸: エクセラ鮎 天井糸 フロロ 0.6号 4.5m
水中糸: ハイブリッドメタマックス 0.04号 4m
上ツケ糸: エクセラ鮎 フロロ 0.3 30cm
下ツケ糸: エクセラ鮎 フロロ 0.25 20cm
ハナカン: スポットハナカン 5.5mm
サカ針: 完成ウェーブサカサ 1号
錨・ヤナギ: アステア914Z 7号 4本イカリ

[TP早瀬について]
さて、今回は製品となったTP早瀬を始めて使用した訳ですが、
バイオレットカラーが朝日に映えて、仲間たちからも「カッコいいね♪」と好評価。
そして、その持ち重り感の無い軽さに誰もが驚きました。
そんなTP早瀬ですが、先のモデルであるSP早瀬に対し、トルクとパワーのレンジはワンランク上となり、
1.6mmのチューブラ穂先を採用したことで感度と操作性がさらにアップしています。
オトリの空中輸送による打ち込み。掛かりアユ水切りの良さ。止める、引く。
スピード感のある釣り、タイトな攻めを身上とする私にとって、頼りになるアイテムの誕生です。


過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。