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鮎 足立宜泰

鮎 西日本テスターバトル

7月1日郡上八幡長良川・吉田川合流点付近にて西日本テスターバトル開催されました。
当日は前日の好天気から一変し生憎の雨模様です。
午前9時から開会式、入川順抽選、競技説明の後スタート、12時までの競技時間でした。
選手数は19名、西日本地域のフィールドテスター参加しました。
規定により3名がチャンピオンシップの参加資格が与えられます。

スタート直後は、水温も低く掛かりが悪い様子で竿が立ちません。
上流部五町瀬に入った山本フィールドテスターが、
ポツリポツリと掛けているとの情報が本部に入りました。
最初上流部に入川した木村フィールドテスターが掛からない様子で本部前に下がってきました。
11時過ぎになると、雨も強くなりましたが瀬肩付近で掛かり始めました。

競技終了時間12時までには散らばっていた選手が集まり検量の開始です。
鮎の大きさは12〜23cmで良型もいました。
シード権のある鷲見冬彦フィールドテスターが最後に入川するも、12匹でした。
10匹釣った京都の服部晃一フィールドテスターが1位。
9匹で、京都の木村了白、山本高義、山郷英宏フィールドテスターが並びました。
規定により、服部晃一、木村了白、山本高義フィールドテスターの3名に
チャンピオンシップの参加資格が与えられました。

雨模様の水温が下がった悪条件の中、次点8匹、7匹、6匹と熱戦でした。

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