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バス 田中次男

究極の刺さりと対応力の広さ

先日行われた琵琶湖B.A.I.T.第3戦であらためて感じたGRAN Nogales フッキングマスター ヘビークラスの素晴らしさを感じました。

今までもフッキングマスター シリーズの中でも、ヘビークラスをメインに使用していましたが、今回のトーナメントはヘビダンをメインに考え挑みました。

使用したサイズは#1/0の5インチワームが基準になったのですが4インチクラスでもバランス的にはかなり良いでしょう。(他社フックサイズよりも少し小さめ。)特殊なワーム以外はほとんど使用できる#1~#4/0まで揃っています。

例えば12インチロングワームでも#4/0があれば十分でしょう。その他のワイド系・バルキー系にはフッキングマスター ヘビーワイド。ビッグ系にはフッキングマスター モンスタークラスでフォローしています。
このフッキングマスター ヘビークラスを基準にすれば数あるフックの中から迷い選ぶよりシンプルに選択できると思います。

集中力を維持するには信頼性のあるタックル選びも重要になってきます。ミスを許されないトーナメント本番で、今回もノーミスでした。また、フッキングマスター ヘビークラスへの信頼性が上がりました。

最高のフックを使用してもラインやシンカーのバランスが悪ければミスに繋がります。

今回のヘビダンは3セット用意しました。

メインラインをGRAN Nogales 「デッド-オア-アライブ[フロロカーボン]」8lb.・ヘビダンシステムがVARIVAS「ガノア アブソルート」10lb.を2セットと、もう一段階ナチュラルに攻めるためのメインラインをGRAN Nogales 「デッドオア アライブ[フロロカーボン]」7lb.・ヘビダンシステムがVARIVAS 「ガノア アブソルート」8lb.を1セットを使用しました。(メインラインとヘビダンシステムはパノマーノット)シンカーはGRAN Nogales ゴブリンバット5gです。

このセットで連日きっちりリミットを揃えることができました。

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