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バス 田中次男

琵琶湖ヘビダン釣行!

気温も水温も下がり初め、下物ウィードエリアで釣れていた個体もスルーリグより、ヘビダンのほうが反応良くなってきました。


スルーリグで釣っていたウィードエリアでもウィードの中を狙うのではなく、ウィードに隣接した地形、俊渫後やブレイクなどの変化のあるスポットを狙います。

ウィードの生えている部分は1.5~2mぐらい、そこから4~8mなどに落ち込みますが… 地形が絡んでいれば、ボトムの深さはさほど気にしなくてもよいと思います。

その浅い側、ウィードの外側に絡めるぐらいにキャストしフリーフォールさせ、ロッドティップを少し持ち上げる感じで順々にダウンヒルしていくと反応があります。


ワームは5インチストレートをよく使用します。
あまり小さなワームを使うと、小さなバスが掛かってしまうため、アタリがあってもロッドにテンションをかけスルーします。
そこそこのサイズであればしっかり喰って走るので明確に分かります。

タックルは、よくあるベイトフィネスタイプの柔らかめなロッドに8lb.ライン、スイベルから下は10lb.を使用しています。

シンカーのウエイトは軽めの5gを基とし、ゴブリンバットとゴブリンバットスリムを場所により使い分けてます。
フックもフッキングマスター ヘビークラス #1/0とフッキングマスター パワーベイトフィネス #1/0をワームの太さなどで使い分けてます。

<タックルデータ>
メインライン
◎VARIVAS ガノア ヴァンガード[フロロカーボン] 8lb.
◎Nogales デッド-オア-アライブ 8lb.

リーダー(スイベルから下)
◎VARIVAS ガノア アブソルート 10lb.

フック
◎Nogales フッキングマスター ヘビークラス #1/0
◎Nogales フッキングマスター パワーベイトフィネス #1/0

シンカー
◎Nogales ゴブリンバット 5g
◎Nogales ゴブリンバット スリム 5g

以上を組み合わせて使用しています!
是非、一度試してみて下さい!

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。