NBCチャプター岡山の第2戦に出場してきました! 第1戦は僅か2名のウェイイン。
2名とも同じエリアでの釣果でしたので、大会後はそのエリアに連日アングラーが入るようになり、日に日にプレッシャーが高くなっていきました…。
ただ、他のエリアはまだ全然反応が少なく、釣れても再現性がなかったので、結局今回は第1戦のエリアを徹底的に研究して、エキスパートになろうという覚悟。
プラクティスもそのエリア攻略に注力しました!
プラクティスによって感じた第1戦と大きく違う点は、季節が進行したためか、夜の間にシャローに上がって餌を喰う居残りバスが増えてきたこと!
加えて、第1戦同様に日が出てからの水温上昇に合わせて、新たにシャローに差してくるバスもいるだろうと予想し、それらを狙う作戦でした!
同エリアで大船団になることが予想されたので、あらかじめ複数のピンスポットを調べて絞っておいて、それらを狙い撃つ作戦。運が良ければ2本は釣れるだろうとプランを考えた上で、ついに試合がスタートしました!
ポイントに着くと、狙っていたボートポジションが空いていてラッキー!
夜からの居残りバスを狙って1~1.5mの岩の隙間を3inch2の高比重ワームにオフセットマスターパワーベイトフィネス#1/0をセット。
ノーシンカーで狙うと開始から30分くらいで900g弱くらいのバスをキャッチ!
もちろんラインは安心と信頼のアブソルートAAAフロロカーボン 5lb.です!
使用していたタックル構成は第1戦と同じですが、このタックルセッティングはバランスが良く、1kg前後のバスなら速攻ランディングができます!
今回はライブスコープが活きていたので、水中の様子を把握することが可能。
岩の隙間を直接狙い、フォールバイトをしっかりフッキングできたので、満足のいく一本でした!
引き続きライブスコープを駆使しながらバスを探していると、水温上昇とともに3本のバスが狙い通りに水深2mの流木に付くのを確認。
シャローライブシューティングで4inchストレートワームをキャスト!
フックは本気ネコフック#2.5を使用。針先がしっかり隠せるので、流木でも根掛かり知らず、ストラクチャーに引っ掛ける・吊るなどのアプローチにも対応出来ます!
ラインはアブソルートAAA 4lb.とタックルバランスは完璧のはずでしたが…アングラー側が駄目でした!
まだ水温が12℃。シャローに上がってきたばかりのスローなバスを相手にした時には、しっかり送ってバスが反転するのを待ってから重みを感じてスイープフッキングすることが基本。
ですが、シャローでのライブスコープシューティングなので画面を見ながらの釣り。
バイトを感じた後、反射的に一瞬でフッキングしてしまいすっぽ抜けました!
貴重なバイトをすっぽ抜けしてしまい、焦りながらも2.5inchのシャッドテールワームをセットしたダウンショットリグのタックルに持ち替えて、フォローとしてキャスト。ここまでは良かったのですが…。
ちなみにラインはアブソルートAAA 4lb.でフックはオフセットマスターライトクラス #3とこちらもタックルバランスは完璧。
しかし、先ほどのバイトよりもさらに速いフッキング!一瞬重みが乗りましたが、すぐに手元は軽くなり、またまたすっぽ抜け!
今回のC馬のワンポイントアドバイスは、春バスでシャローに上がってくるバスを狙うなら、ゆっくりワームを操作する場合にはバスもゆっくり捕食するので、しっかりラインを送り込んで、重みを感じながらスイープにフッキングしましょう(笑)。
複数のバイトを出せていたので、リミットメイクで優勝!の可能性もありましたが…、残念ですが自分自身のミスのせいで1本のみでした!
ウェイインが始まって何位かな?ってと思ったら4選手しか釣っていなく、4位でした!
2名とも同じエリアでの釣果でしたので、大会後はそのエリアに連日アングラーが入るようになり、日に日にプレッシャーが高くなっていきました…。
ただ、他のエリアはまだ全然反応が少なく、釣れても再現性がなかったので、結局今回は第1戦のエリアを徹底的に研究して、エキスパートになろうという覚悟。
プラクティスもそのエリア攻略に注力しました!
プラクティスによって感じた第1戦と大きく違う点は、季節が進行したためか、夜の間にシャローに上がって餌を喰う居残りバスが増えてきたこと!
加えて、第1戦同様に日が出てからの水温上昇に合わせて、新たにシャローに差してくるバスもいるだろうと予想し、それらを狙う作戦でした!
同エリアで大船団になることが予想されたので、あらかじめ複数のピンスポットを調べて絞っておいて、それらを狙い撃つ作戦。運が良ければ2本は釣れるだろうとプランを考えた上で、ついに試合がスタートしました!
ポイントに着くと、狙っていたボートポジションが空いていてラッキー!
夜からの居残りバスを狙って1~1.5mの岩の隙間を3inch2の高比重ワームにオフセットマスターパワーベイトフィネス#1/0をセット。
ノーシンカーで狙うと開始から30分くらいで900g弱くらいのバスをキャッチ!
もちろんラインは安心と信頼のアブソルートAAAフロロカーボン 5lb.です!
使用していたタックル構成は第1戦と同じですが、このタックルセッティングはバランスが良く、1kg前後のバスなら速攻ランディングができます!
今回はライブスコープが活きていたので、水中の様子を把握することが可能。
岩の隙間を直接狙い、フォールバイトをしっかりフッキングできたので、満足のいく一本でした!
引き続きライブスコープを駆使しながらバスを探していると、水温上昇とともに3本のバスが狙い通りに水深2mの流木に付くのを確認。
シャローライブシューティングで4inchストレートワームをキャスト!
フックは本気ネコフック#2.5を使用。針先がしっかり隠せるので、流木でも根掛かり知らず、ストラクチャーに引っ掛ける・吊るなどのアプローチにも対応出来ます!
ラインはアブソルートAAA 4lb.とタックルバランスは完璧のはずでしたが…アングラー側が駄目でした!
まだ水温が12℃。シャローに上がってきたばかりのスローなバスを相手にした時には、しっかり送ってバスが反転するのを待ってから重みを感じてスイープフッキングすることが基本。
ですが、シャローでのライブスコープシューティングなので画面を見ながらの釣り。
バイトを感じた後、反射的に一瞬でフッキングしてしまいすっぽ抜けました!
貴重なバイトをすっぽ抜けしてしまい、焦りながらも2.5inchのシャッドテールワームをセットしたダウンショットリグのタックルに持ち替えて、フォローとしてキャスト。ここまでは良かったのですが…。
ちなみにラインはアブソルートAAA 4lb.でフックはオフセットマスターライトクラス #3とこちらもタックルバランスは完璧。
しかし、先ほどのバイトよりもさらに速いフッキング!一瞬重みが乗りましたが、すぐに手元は軽くなり、またまたすっぽ抜け!
今回のC馬のワンポイントアドバイスは、春バスでシャローに上がってくるバスを狙うなら、ゆっくりワームを操作する場合にはバスもゆっくり捕食するので、しっかりラインを送り込んで、重みを感じながらスイープにフッキングしましょう(笑)。
複数のバイトを出せていたので、リミットメイクで優勝!の可能性もありましたが…、残念ですが自分自身のミスのせいで1本のみでした!
ウェイインが始まって何位かな?ってと思ったら4選手しか釣っていなく、4位でした!
相変わらず気難しい高梁川ですが、優れたタックルに助けられて上位に踏みとどまることが出来ました!
次戦は得意のアフタ―シーズンなので良い結果が報告出来るように頑張ります!
タックルデータ ●
ノーシンカーリグ
ロッド | 61ULソリッドティップ |
---|---|
リール | スピニング 2500番ハイギア |
ライン | 【VARIVAS】アブソルートAAA[フロロカーボン] 5lb. |
ルアー | 3inch 高比重ストレートワーム |
フック | 【VARIVAS】オフセットマスターパワーベイトフィネス #1/0 |
ライブスコープシューティング・ダウンショットリグ
ロッド | 61XLオールソリッドロッド |
---|---|
リール | スピニング 2500番ハイギア |
ライン | 【VARIVAS】アブソルートAAA[フロロカーボン] 4lb. |
ルアー | 2.5inch シャッドテイルワーム |
フック | 【VARIVAS】オフセットマスターライトクラス #3 |
ルアー | ダウンショットシンカー 1.8g |
■千葉潤一フィールドスタッフ YouTube動画
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【タックル解説編】