みなさんこんにちは、バリバスフィールドスタッフの谷本栄一です。
発売直前の“VARIVASアバニエギングマックスパワーPE X9”を使用し、先日の大潮満月の夜にエギングへ。
新製品について、レビューいたします。
上げ潮のタイミングでポイントへ、風も波も無くエギングには絶好の条件でした。
大体こんな日は釣れないんですが…。
今回は7月にニューリリースのVARIVASアバニエギングマックスパワーPE X9を使ってのエギングです。
発売直前の“VARIVASアバニエギングマックスパワーPE X9”を使用し、先日の大潮満月の夜にエギングへ。
新製品について、レビューいたします。
上げ潮のタイミングでポイントへ、風も波も無くエギングには絶好の条件でした。
大体こんな日は釣れないんですが…。
今回は7月にニューリリースのVARIVASアバニエギングマックスパワーPE X9を使ってのエギングです。

まずこのラインを使ってみて分かるのはラインメンディングがやりやすい点です。
横風でキャストした後のラインスラッグが軽くしゃくるだけで真っ直ぐになり、PEラインの欠点である糸フケの処理が簡単に行えます。
これはCORE-INPUT製法により、芯が1本入っているため潰れにくく張りがあり、直進性が良いからだと思います。
横風でキャストした後のラインスラッグが軽くしゃくるだけで真っ直ぐになり、PEラインの欠点である糸フケの処理が簡単に行えます。
これはCORE-INPUT製法により、芯が1本入っているため潰れにくく張りがあり、直進性が良いからだと思います。

また、Vertical Braid工法により3%という超低伸度で感度は抜群!
前述した直進性も相まってか、エギがフォール中に軽く藻に触れただけでもアタリと間違えてしまうくらいの感度を味わえます。
前述した直進性も相まってか、エギがフォール中に軽く藻に触れただけでもアタリと間違えてしまうくらいの感度を味わえます。

もちろん本命のイカのアタリはダイレクトに伝わりますから今までシャクったら乗ってた!という事が多かった方には是非使ってもらいたいラインです。
このラインのお陰で今回の釣行ではキロオーバーのコウイカと2キロのアオリイカを釣る事が出来ました。
このラインのお陰で今回の釣行ではキロオーバーのコウイカと2キロのアオリイカを釣る事が出来ました。

7月リリースの“VARIVASアバニエギングマックスパワーPE X9”ぜひご体感ください。

タックルデータ ●
ロッド | 【シマノ】セフィアXR 806M |
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リール | 【シマノ】ステラC3000SHGDH |
ライン | 【VARIVAS】アバニ エギングマックスパワーPE X9 0.6号 |
リーダー | 【VARIVAS】アバニ エギングプレミアム ショックリーダー[VSPフロロカーボン] 2号 |
エギ | エギ猿3.5号 |