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ソルトルアー 遠藤 真樹

塩釜ボートロックトーナメント4年ぶり開催

東北・宮城の桜も例年よりもずいぶんと早い開花でした。
 
ロックフィッシュシーズンも今年は4月初旬から好調です。
 
そんな中、コロナ渦をはさみ、4年ぶりに『塩釜ボートロックトーナメント』が開催されましたので、レポートします。
 
例年、春のロックフィッシュシーズン開幕を先駆け開催していましたが、コロナ渦もあり、久しぶりの開催。
 
エントリー総数65!朝4:30の受付開始前から多くの参加者が駐車場に集まりだしました。皆さん大会を待ち望んでいた様子。
 
夜明け前からワクワク感がビシビシ伝わってきました。わたしはエントリー受付にお手伝いし、参加賞のVARIVASステッカーとウェインカードを配布!
 
ステッカーはタックルボックスへ貼って頂きました!


レギュレーションはいたってシンプル。ソフトルアー使用に限定し、アイナメ、ソイの3匹の総ウェイトで競われます
 
4隻の船に分かれて乗船し出航!塩釜ロックフィッシュトーナメントのスタートです。
 
乗船した皆さん、笑顔が溢れており、やっぱりこの日が待ち遠しかったのだと実感!
 
前日からの強風が少し残りましたが、晴天の朝日に向かい出航を見送りました。


ゲームストップまで、熱い闘いがスタートです。がんばれ!
 
わたしはしばらく休憩。大会会場で待機すると、船中より業務連絡が入ります。
 
風が強まってきたので、少し早めのゲームストップにする旨と、嬉しい速報『釣れてるよー』の連絡!
 
ウェイン検量の準備を始めます。皆さんの釣果が気になります!
 
続々と検量に魚が持ち込まれます!40cmを超える良型がどんどん検量され、なんと参加者の9割の方がウェインするという、好釣果でした。
 
いつも以上の高ウェイトでの上位争い!検量するわたしも大忙しでドキドキ!
 
いよいよ結果集計、発表となりました!

1位は3,260g アイナメ3匹全てが1,000gオーバーで揃えた岸和弘さん。

2位は3,200g 僅差で深堀潤さんもアイナメ3匹良型を釣りました。

なんと、2,000gを釣ってもTOP10に入れないというハイウェイトとなりました!春のロックフィッシュ好調を裏付ける釣果となりました。
 
表彰式の最後に、参加賞のROCK_ONグリッターをお配りし、記念撮影で終了となりました。

とにかく釣果の良い大会でした!
宮城でもロックフィッシュシーズンが到来しましたので、皆さんもROCK_ONで楽しい釣行を!


過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。