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ソルトルアー 横島敏弘

ジギングゲームで、ブリ・ワラサを狙う

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私が住む関東近郊には東京湾を始め、外房や常磐沖、相模湾等の身近な沢山のフィールドがあります。
その中でも年間を通して多く足を運ぶのが相模湾である。
ここ数年は夏のマグロブームで注目を浴びるフィールドであるが春先に盛り上がりを見せるゲームがある。
それがブリ、ワラサをターゲットとしたジギングゲームである。
毎年、ゴールデンウィーク前頃から釣れ始め梅雨時期まで楽しめる。
今年もその群れが相模湾に来たとの連絡を貰い行ってみた。
例年、3~6kgクラスがメインと成るのでそれに合わせてタックルを選ぶ。
ヴィオレンテ VLJ-64-Lv2、VLJ-S63-Lv3といったロッドに
アバニジギング10×10マックスパワー 1号にフロロカーボンリーダーをセット。
今年は状況が少々違うようで釣れる魚のサイズがワラサではなくブリが多く、
それ以上の大物がヒットすることも度々あるので
ロッドをVLJ-63-Lv3やVLJ-S61-Lv4にクラスを上げ、ラインも1・2番手上げて狙っています。
このクラスのタックルであれば不意の大物にも十分対応出来、ファイトを楽しむことが出来ます。
キャッチしたブリのサイズは7~9kgクラスが多かったが
先日の釣行では10kgオーバーのブリをキャッチすることが出来ました。
ある程度は想定していましたが相模湾での10kgオーバーは私にとっては貴重な一匹と成りました。
信頼の置けるバリバスタックル、
相模湾だけではなく様々なシーンで活躍してくれることでしょう。
皆さんもこのタックルを手にフィールドに出掛けてみては如何でしょうか。

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