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ソルトルアー 杉田 千紘

ティップランエギングに挑戦!

11月17日、宇佐美漁港の二階屋丸さんからティップランエギング に挑戦しにいきました。

今回のタックルは、リールがSHIMANOのステラ C3000XGに、ロッドがtailwalkのTIPBANG TZ SN64ML/SL、メインラインにVARIVAS アバニ エギング プレミアムPE ティップラン トリコロール 0.6号、リーダーはVARIVAS アバニ エギング プレミアム ショックリーダー[VSPフロロカーボン]2号を使用しました。餌木はティップラン専用のものを3.5号30gから50と、シンカーも用意しました!

もう一つタックルのタックルには、VARIVAS アバニ エギング LS4 PE ティップラン 0.6号、リーダーはVARIVAS アバニ エギング ショックリーダー  Ti-F 2号を巻いていきました。



午前6時頃出船。船を走らせポイントへ到着。

船長から「水深30m!」のアナウンス。
まずは30gの餌木で様子見です。

底取りをしたら、5回しゃくってピタッと止める。
この動きを繰り返して様子を探ります。

しかし中々釣れません。

感覚が掴めず悪戦苦闘していると…。

同船の方が1匹目をぱたぱたとキャッチし始めてます!

私も釣りたい…

何が違うんだろうか…

周りの人たちを観察します。

すると、釣っている人たちは餌木を激しく動かしている感じがしたので私も真似していつもよりも激しく動かしてみました。

すると!!!

私もヒット~~!! かなり小さな繊細なアタリでしたがティップラン トリコロールはティップラン用のPEラインなので繊細なアタリをしっかりと手元へ伝えてくれます。

う…嬉しい!!!

しっかり掛けた感があり、ずっしりとした重みを手で感じながら絶対にバラさない!!と思いながら慎重に巻き上げてくると秋イカの中ではGOODサイズなアオリイカをキャッチ!

そこから良い時間帯に入ったのかアタリの数が圧倒的にふえ、餌木を止めると

ツンッと当たったり、

落としている時に、

クイッと持ち上げられたり、うまくかけられないこともあり悶絶しながらもアオリイカを追いかけます!

苦戦しながらも、繊細なアタリを毎度感じることができたのでそこから2杯追加することができました。

小さなアタリを感じるために、優れたタックルで挑むことが釣果アップに繋がるのだと体感しました。

準備万端で挑めば、技術面が足りないところを補ってくれてティップラン初心者でも存分に楽しむことができると思います!
これから春に向けてサイズアップしてくるアオリイカ!皆さんも是非狙ってみてください!

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。