menu
ソルトルアー 小塚拓矢

VAMOS(行こう)今年こそ!更新された世界へ!

こんにちは!“怪魚ハンター”の小塚拓矢です。2022年もよろしくお願いいたします。
 
依然、コロナ禍で海外遠征は足踏みしていますが、国内で地力を蓄えています。
2021年は“怪魚”(世界の巨大淡水魚)と全く同じ道具立てで楽しめる「ビッグベイト・シーバス」ゲームを煮詰めていました。



 
 

世界初の“怪魚”用PEラインとして2017年にリリースされた「怪魚PE Si-X VAMOS」ですが、そもそも“怪魚用”とはなんなのか。
 
カモフラカラーにまず目が行きますが、キモはラインのコシです。
 
ベイトタックルでの使用を前提に開発されており、特殊耐熱材「Si-X」を原糸に練り込むことで、
高耐久性を実現 + ラインにコシをもたせることで軽快な使用感を実現しています…
 
そう、近年ムーブメントになっている「ビッグベイトシーバス」、ベイトタックルでの釣りにピッタリな訳です。


 

 
 

昨年は春から夏にかけ、ビッグベイトでシーバスのポイントを探していたのですが、その際にモンスターに遭遇。
 
無事、日本記録級(120cm超)のソウギョまでをも、ビッグベイトで手にすることができました。
 
完全な肉食魚ではない、警戒心の強い雑食魚には、カモフラのラインカラーのメリットを感じますね。
 
海外専用というわけではなく、“怪魚”=“カテゴライズ不可能な釣り全般”のバーサタイルラインとして、
2〜6号のPEラインに適性があると思われる釣りで、ベイトリールを使う場合、選択肢に考えていただければと思います。
 
バリバスのハイエンドシリーズ「Si-X」の製法・素材を踏襲していますから、これで獲れなければ問題は他に有り。
 
発展途上の釣りを試行錯誤する上で、迷いが1つ減ります。


 

 
 

さてさて。2022年は、また新しいルアーフィッシングの未だ見ぬ地平を目指し、白銀世界への旅からシーズンインしました。
新作「スーパートラウト アドバンス ビッグトラウト カッチイロ 」を手に、無人の氷原をラッセル。


 

 

春に雑誌が発売された際には、また詳細をレポートしますね。
今年も、新しい釣りを模索し、自身とバリバス製品のアップグレードに勤しんで行けたらと思います。


 


 

追伸

 

僕が代表を務める「株式会社モンスターキス」が、2022年で創業10周年を迎え、これを機にホームページを新設しました。
掲載されている怪魚の写真(僕が持つもの)は、先の「怪魚PE Si-X VAMOS」をはじめ、ほぼ全てバリバスラインでの釣果となります。
お時間があれば遊びに来ていただけると嬉しいです。


 
 

モンスターキス公式ホームページはこちら

 

 

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。