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へら鮒

三和新池・野田幸手園・鵜沼堰

茨城県 三和新池 西桟橋/平成25年5月19日/チーム剛 例会にゲスト参加 21名
釣り人:井口明人

釣場の込み具合: およそ70%の入り
釣果・成績: 52枚 35.21kg(1位)
竿・タナ・釣り方: 13尺 チョウチン 両ダンゴ
道糸: プロバージョンV グリーン 1号
ハリス: 上鈎 プロバージョンV 0.5号 67cm/下鈎 同0.5号 80cm
鈎: 上鈎・下鈎 グラン鈎 7号
ウキ: くし玉 ボディ12cm ムクトップ

[使用エサのブレンド]
■両ダンゴ
オールマイティ 240cc + グルダンゴ 240cc + 水 180cc + ベーシック 120cc +
しめかっつけ 120cc

[上記のエサを選んだ理由]
ダンゴのタッチを「ヤワ・ネバ・ボソ」に仕上げるため。

[対応策・エサの手直しの方法と理由・結果]
最初は、「しめかっつけ」抜きでやるも、落下速度が速くアタリにならなかったので、
「しめかっつけ」を入れ、かわりに「ベーシック」を抜くと今度はアタリが続かずという始末に。
両方均等でシメると、 ウキボディの付け根で受け、なじみ際にアタリがでるようになった。

[釣場情報]
チョウチン両ダンゴは11〜13尺がアタリも多そうです。

千葉県 野田幸手園/平成25年5月17日/幸手園愛好会 56名
釣り人:宮澤広至

釣場の混み具合: およそ60 %の入り
釣果・成績: 37.8kg(3位)
竿・タナ・釣り方: 9尺 1.1m 両ダンゴ
道糸: プロバージョンV 1号
ハリス: 上鈎 プロバージョンV 0.5号 30cm/下鈎 同0.5号 40cm
鈎: 上鈎・下鈎 グラン鈎 5号
ウキ: ボディ6cm パイプトップ

[使用エサのブレンド]
■両ダンゴ
しめかっつけ 120cc + ベーシック 120cc + グルダンゴ 120cc + 水 150cc + オールマイティ 240cc

[上記のエサを選んだ理由]
バラケ性の強いエサだと魚に叩かれてエサ持ちが悪いため、ネバ系エサにした。

[対応策・エサの手直しの方法と理由・結果]
ネバリがきつすぎると感じたら、宙バラを振りかけて少しヌケさせた。

[釣場情報]
一位は小池忠教氏の44.4kgであった。
幸手園の釣りとしてはまだまだ日並みにより釣果にばらつきがありそうだ。

千葉県 長生村鵜沼堰(通称 七井戸の堰)小池東岸/平成25年5月15日(6:30からの3時間)/プライベート
釣り人:佐久間正敏

釣場の混み具合: 堰全体で7名
釣果・成績:尺二寸主体の15枚
竿・タナ・釣り方: 9尺 1m 両ダンゴ
道糸: プロバージョンV 0.8号
ハリス: 上鈎 プロバージョンV 0.4号 30cm/下鈎 0.4号 38cm
鈎: 上鈎・下鈎 セット鈎 4号
ウキ: ボディ4.5cm パイプトップ

[使用エサのブレンド]
■両ダンゴ
グルダンゴ 240cc + ベーシック 120cc + オールマイティ 120cc + しめかっつけ 120cc + 水 170cc

[上記のエサを選んだ理由]
今は細かい粒子のダンゴが良くて、盛期に入ればベーシックを増やす。

[対応策・エサの手直しの方法と理由・結果]
寄せを意識してバラケを良くすると芯を食ってこなかったので
元エサを少し練り込んで芯を作ってやり、手水で戻してベーシックを追い足してやると
エサが散りながらしっかりなじんでドスンときた。

[釣場情報]
国道128号線沿いにある、灌漑用の堰のため、9月末頃までは大減水する。
桟橋はなく、既設釣台か乗り台が必要。
野釣りながら、えさ合わせも管理池並みに難しいが、
いい時だと7・80枚の釣果も可能。減水中は13尺以上の竿が必要。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。