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へら鮒

ひだ池・分川池・神扇池・高滝湖

愛知県 ひだ池/平成25年3月24日/Vステージ三月例会(15名)
釣り人:美原盛男

釣り場の混み具合: およそ50%の入り
釣果・成績: 21.8kg
竿・タナ・釣り方: 9尺 チョウチンウドンセット
道糸: プロバージョンV ブラウン 0.6号
ハリス: 上鈎 プロバージョンV 0.4号 8cm/下鈎 同0.3号 80cm
鈎: 上鈎 グラン 5号/下鈎 オカメ 2号
ウキ: ボディ6cm PCトップ

[使用エサのブレンド]
■バラケエサ
粒ペレG 30cc + 粒ペレS 30cc + 水 120cc + しめかっつけ 120cc + ミッド120cc
■クワセエサ
レンジウドン

[上記のエサブランドを選んだ理由]
トロロ専用バラケである、「H」を配合することで、きめ細かなバラケ方をさせるため。

[対応策・エサの手直しの方法と理由・結果]
配合的にはやや比重のあるエサだが、手水とエアーの調整で、重・軽を使い分けた。
ハリスの長さも70cm~80cmを試したが、ウドンが入っていく時にサワらせるためには、
やはり80cmが最もよかった。

[釣果情報]
3月、4月はまだまだ冬仕掛けが必要と思った。

奈良県 分川池/平成25年3月31日/プライベート釣行
釣り人:森田泰浩

釣り場の混み具合:およそ30%の入り
釣果・成績:午後から4時間の釣りで30枚
竿・タナ・釣り方:9尺 1mウドンセット
道糸:プロバージョンV ブラウン 0.6号
ハリス:上鈎 プロバージョンV 0.4号 8cm/下鈎 同0.3号 50cm
鈎:上鈎 グラン 5号/下鈎 グラン 2号
ウキ:

[使用エサのブレンド]
■バラケエサ
単品爆釣C 120cc + 粒ペレG 60cc + 水 140cc + ミッド 240cc + 宙バラ 240cc
■クワセエサ
レンジウドン

[上記のエサブランドを選んだ理由]
ミッド・宙バラという、麩が立っているバラケ性を活かすため。

[対応策・エサの手直しの方法と理由・結果]
一旦、えさをしっかりと入れ、どのタイミングで抜くかという点に注意をはらった。
バラケが抜けた直後に食いアタリが出るのがベストであった。

埼玉県 神扇池/平成25年3月31日/チーム DAIGO例会
釣り人:野島孝

釣り場の混み具合:7名
釣果・成績: 19枚 11.8kg(1位)
竿・タナ・釣り方: 9尺 1mセット釣り
道糸: プロバージョンV グリーン 0.5号
ハリス: 上鈎 プロバージョンV 0.4号 7cm/下鈎 同0.3号 30cm
鈎: 上鈎 グラン 6号/下鈎 同3号
ウキ: ボディ5cm パイプトップ

[使用エサのブレンド]
■バラケエサ
単品爆発C 240cc + 単品爆発C 120cc + 宙バラ 120cc + 水 120cc
(調整用にペレ宙)
■クワセエサ
即席ウドン ホワイト10cc + 水 15cc

[上記のエサを選んだ理由]
メーターウドンセットの定番。比較的比重があり、ウワズリ対策にも。

[対応策・エサの手直しの方法と理由・結果]
元えさを小分けして、ネバリを入れながらタナまで持たせ、
ヘラにさわらせて抜くイメージで、最も反応のいい段階を探った。
途中、小えさはヘラがいなくなるので、大きなバラケを打つようにしたが、
そのためには、元えさを入れてボソっ気をだしてネバリを解消した。

[釣場情報]
近年、型も大きくなってきているが、底はコイも動くので注意が必要。
ジャミも多いですが、水温上昇とともにヘラもこれからだと思う。

千葉県 高滝湖/平成25年3月31日/プライベート釣行
釣り人:橋本幸一

釣果・成績: 44.5cm、44.2cmの2枚
竿・タナ・釣り方: 21尺 底釣り
道糸: スーパーへら ピンク(プロト) 2号
ハリス: 上鈎 プロバージョンV 1.2号 30cm/下鈎 同40cm
鈎: 上鈎・下鈎 ダンゴ鈎 10号
ウキ: 忠相ツアースペックAD 14番

[使用エサのブレンド]
■共エサ
やわグル80cc + ダッシュ 50cc + 水 120cc

[上記のエサブランドを選んだ理由]
オモリべたのため、グルテン繊維の強いもの選んだ。

[対応策・エサの手直しの方法と理由・結果]
グルテンえさのため、作ったまま使用。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。