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投げ 谷本洋

レクチャー釣行!

まだ水温の低い5月の中旬から
キスの投げ釣りのシーズンがスタートしました。
が、今年は水温の影響で海が変なんです。
サーフからのキス釣りが難しく、釣果にかなりムラがでてます。

まず、5月12日(日曜日)波0.5メーター
波松海岸

風は朝イチだけ南の風で投げやすく。
素人の友達(生徒)もしっかり投げる練習しながら
魚との、やり取りを練習をさせています。
今年のキスは、釣り辛くて( ̄~ ̄;)食いが浅く
アタリが有るから釣れるって甘い状況ではありません(゜_゜)(。_。)
なので、アタリでキスのサイズを覚える所から
魚は4色以内(1色25m)と、遠くに投げる練習の前にキスとのコンタクトを覚えてもらう所から
5時間、必死で釣れないながらも頑張ってなんとか1人10匹の釣果。

次は、5月26日(日曜日)快晴、微風、波無し
塩屋海岸

釣りには最高の日となりましたが、まだまだ活性が低いキスを狙います。
朝4時半、スタート
前回の復習と、場所が変わった事で水深や潮流の違いや
魚からのアタリの違いを体感してもらいながらレクチャーして行きます。
早速、前回の事が答えとして出て来た様で地元アングラーを横にナイスサイズを連掛け(*^_ ’)
なかなか飲み込みの早い友達(生徒)
そこからも、釣れない日でも釣れる様になって来ています。
なんとか20匹

午前中に移動で片山津海岸に移動します。

10時半~ここも4色から出前でナイスサイズ~ピンギスが釣れます。

天秤やオモリのチョイス、仕掛けや針の形を替えて試しながら釣りをしてもらい(。・ω・。)
自分の釣りスタイルや、その日のパターンでの砂ズリ(天秤と仕掛けの間のライン)の違いを感じてもらって
なんとか1人12匹くらいの釣果。
この厳しい日に、良く頑張ってくれました。

トータル釣果も、まずまずでバリバスのラインも体感して頂き、
これからの釣果アップを目指して頑張って頂きたいと釣行を終了いたしました。
まだまだレクチャー釣行は続けます。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。