船 フィールドレポート

浅場で快感

こんにちは、フィールドテスター千葉県在住の宇田川です。

10月9日未明に東京湾を縦断した台風15号は、千葉県全域に猛烈な風と豪雨をもたらしました。幸いにも我が家は屋根瓦が10枚ほどズレただけで済みましたが、近隣では屋根瓦が落ちたり高台の家では屋根が半分飛ばされたりと、今までに経験のない災害となりました。千葉県側は台風の進行方向右側にあったため、通過した後に強風が吹いたようです。我が地区では停電が4日も続き、電気がライフラインと呼ばれる意味を痛感しました。近くの森では杉の木が二つに折られ道路が通行止め。高速道路の脇も木がボキボキ。林道でも折れた木は1本ではなく、まるでゴジラかガメラが通ったようになぎ倒されています。




南房総地区ではテレビ等でご覧の通りの大被害が! 現在では停電は回復しましたが、沢山の家の屋根に青いシートがかけられています。このレポートを書いている今では、各港の遊漁船は再開しました。我々釣り人は義援金・ボランティア活動のほか、現地の船宿に行って釣りをすることが復興の助けになるのではないかと思います。そこで家の屋根も直って落ち着いた9月19日、浅場で好調なタチウオを狙って釣行しました。

釣行したのは富津港の濱新丸。船宿へ行く道も所々にブルーシートが掛かった家が見え、台風被害の凄さを改めて感じさせられました。この日は6名を乗せて出船、ポイントは何と航程5分弱の真沖で水深も17mの超浅場。船長の合図で早速釣りの開始です。道具はタチウオ専用竿に小型両軸リール、道糸は高精度の耐破断性工法で8本の原糸を撚り上げることで、安定した高強度を持つ、ハイグレードPE マーキングタイプⅡ X8。中型天秤にハリスは潮色に溶け込み、食いが立つグリーンハリスのハードトップ船ハリス。


コノシロの切り身を真直ぐに付けて投入すると、底から10mで早速アタリが到来。タチウオ釣りの魅力の一つは様々なアタリを竿やリールの操作によって対応し、ハリ掛かり迄もっていくことで、今回はビックリ合わせをしてエサがハリの手前でスッパリ切られていました。久しぶりの夏タチなので合わせが決まらず数回バラシを続けましたが、やっとタイミングが合ってハリ掛かり。浅場なので引きは強烈で竿が大きく曲がります。水面で数回抵抗したのは、初期よりも大きくなった3本指サイズ。前回の釣行は小型ばかりで閉口し、しばらく釣行を控えましたが指3本あれば満足です。この日はこの型が中心で、小型は少なく4本指も数本。

このポイントでは10本釣ったところでアタリが遠くなり、船長はこのところ好調な横須賀沖へ移動。このポイントも水深は20m弱で、アタリのあるのは底から水面5mまでと広範囲。納竿の時間までポツポツとアタリは続きました。船中の釣果は62~92cmが15~41本。イシモチとアジが混じりました。私の釣果は41本でしたが、バラシが多く次回の課題が残りました。タチウオは現在真沖と観音崎沖・走水沖で好調に釣れています。今年は例年になく魚影は濃いようなので、冬の最盛期まで長く楽しめるでしょう。

[当日のタックル]
竿  :シマノ サーベルマスター テンビン M165
リール:ダイワ ミリオネア 100
道糸 :VARIVAS ハイグレードPE マーキングタイプⅡ X8 1.5号 200mm
天秤 :ヤマシタ 船テンビンY型 30cm
ハリス:VARIVAS ハードトップ 船ハリス 8号 2m
仕掛け:ヤマシタ ライトタチウオ仕掛け
ハリ :ヤマシタ タチウオ針ワームフック 2/0他
オモリ:40・60号(当日は40号を使用)
その他:VARIVAS PEにシュッ![携帯用]
    VARIVAS ピンオンリール
    VARIVAS ハーフメッシュキャップ VAC-49
    VARIVAS クールマックスジップシャツ
    VARIVAS キャップストラップ VAAC-17
    VARIVAS ライフジャケット ポーチタイプ VAL-11
    VARIVAS ストレッチフィットグローブ5 VAG-08 ホワイト
    VARIVAS ヒップガード VAHG-02
    VARIVAS ロッドベルト S

[船宿]
内房 富津港 浜新丸
Tel. 0439-87-4967

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