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バス 田中次男

モスキートがシリーズ化されてる理由!

 6月5日に開催された三重チャプター(青蓮寺ダム)に参戦してきました。
 前日プラで湖を見てまわり、今回メインになりそうなアフターのバスを発見。
 サイズも揃っており、比較的反応も良い感じでした。

 

 しかし、リザーバーのアフターの多くはカバーなど障害物周りに居てます。
 色々と試していくうちにライトリグでないと口を使いにくい…。
 しかし、フッキング性能を上げるためにガードは柔らかいものにしたい…。
 あまりカバーの中にライトリグを入れても捕れないかも…。
 など考えながらモスキートシリーズを場所に合わせ試してみました。
 カバーの種類やワームの形状によりモスキートの種類をチョイスすること、これはモスキートがシリーズ化されているからこそできるセッティングだと思います。
 

 GRAN Nogales モスキートシリーズは4種類。
◎モスキート
◎モスキート ヘビーガード
◎モスキート モンスター
◎ワイルドモスキート
 になってますが、さらにフックのサイズ別を考えると組み合わせは膨大になります。
 この中からベストを導き出すことができれば、狙いのバスを捕ることができるでしょう。
 そして、もう一つ重要なのが、ワームのアクションを最大限に生かすためのラインです。
 今回はノガレスから発売されているトーナメントスペシャルライン!
 GRAN Nogales デッド-オア-アライブ[フロロカーボン]4LB.を使用しました。
 この組み合わせの結果、狙いのバスを釣ることができました。

 

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廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。