menu
バス 中谷 大智

琵琶湖釣行レポート

こんにちわ。バリバスフィールドテスター中谷です。
前回の琵琶湖釣行から季節がどれほど進んだのかを検証するべく琵琶湖へ行ってまいりました。まずはこの写真をご覧下さい。

 

果たして何月に産まれたバスなんでしょう?琵琶湖バスは何月からスポーンしているのか疑問です。
疑問はさておき実際にこのサイズが動けるほど水中では季節が進んでいるようです。このサイズが動き始めたということは他の大きなサイズは活性も上がり捕食モードに入ってきています。しかし、この日は晴天無風でしたので釣り方はスローな展開でした。エリアと釣り方がはまると連発です。



この日、主に狙った場所は浚渫エリアです。浚渫エリアの中でも底質が硬く7mの浚渫から5m・3mへと上がっていく魚の通るであろうルートを狙いました。バイトが多く出たのは3mでした。こういった複雑な地形を攻めるのに有効となってくるのがゴブリンバットゴブリンバットシンカーを用いたダウンショットであったりネコリグです。


こういったエリアや釣り方はしばらく有効です。魚を釣るのに困った際はぜひ試してみて下さい。

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。