9月6日～7日に開催された琵琶湖B.A.I.T.トーナメントファイナルステージ！に参戦しました。このファイナルステージは1戦～4戦までのシリーズランキングトップ10での決勝戦。最終戦終了時点での暫定1位からのスタートとなりました。今回は前日プラクティスを含めた3日間の密着取材もあり、良い結果を出すべく挑みました。2日間ともに選んだエリアはカナダ藻とエビ藻が形成する自作スルーリグのドーム狙い！

初日、2日目とも…原因不明のデッド。多くのフッキングミスやバラシ。焦る気持ちはありましたが、この手の釣り方にはよくあること…リスクはありますが、それ以上に魚を掛けることに集中し…。両日ともにリミットをウェイインすることができました。

初日終了後の暫定は3位に転落。2日目に首位奪回でフィニッシュとなりました。

今年は、TOP50とマスターズに参戦してることから…なかなか琵琶湖で釣りができませんでした。琵琶湖B.A.I.T.トーナメントは全て、前日プラクティスのみ…。過去の経験と柔軟な対応で出せた結果だと思います。

「タックルデータ」
自作スルーリグ：1/2oz・3/4oz
ライン：Nogales デッド-オア-アライブ ［フロロカーボン］20lb.
フック：Nogales フッキングマスターヘビークラス #4/0