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バス 宮本 洋平

7月13日 JB旭川 第3戦レポート

7月13日(日)JB旭川シリーズ第3戦イマカツカップに出場しました。キーパーを揃えてからキッカーフィッシュを狙うパターンがはまり、3本 1,637gで5位に入賞することができました。

[NBCNEWS Resultページ]
http://www.jbnbc.jp/_JB2014/view_result.php?t_id=10500

私のホームレイクの弥栄ダムもそうなのですが、現在の旭川ダムもノンキーパーなら比較的イージーに釣れるものの、キーパー以上を釣るのは至難のワザといった感じです。
この時期は,少しでもサイズが良い個体が多いエリアを釣るのがキモなので、キーパーを揃えてからキッカーを狙いに行く戦略がローリスク・ハイリターンだと考えました。
大会当日はプラクティスでサイズがよかった中流域(江与味のがけ崩れ)に入り、VARIVAS ガノア アブソルート 8lb.のベイトフィネスにドライブクローラー 4.5inの1.8gネコリグ,VARIVAS バスプライド ハード 8lb.にHPFクランクSPEC2で早々にリミットメイクを達成しました。
中下流域はノンキーパーを含め魚が多いのですが、キッカーフィッシュを混ぜるのは難しいと判断し上流域に移動。小谷川上流のコンクリート護岸をVARIVAS ガノア アブソルート 8lb.のベイトフィネスにドライブクローラー 4.5inの1.8gネコリグで、壁際ギリギリにフォールさせると1,200gのキッカーフィッシュをキャッチすることができました。
これからアフター回復してアーリーサマーまでのバスはものすごく引きますので、ラインセレクトは非常に重要です。この日も、魚は薄いがバイトは深く、上あごの少し奥にフッキング、つまりラインが上の歯で擦れている状況でした。
6lb.だと多分獲れていなかったと思いますので,アブソルートだと8lb.、デッド-オア-アライブシリーズだと7lb.以上を使うことをお勧めします。今年は,アフター回復が少し遅れそうなので,まだまだベイトフィネスで狙えるビックフィッシュを楽しんでください。


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