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バス 高梨 洋平

絶対オススメ! デッド-オア-アライブ プレミアム!

みなさんこんにちは。桧原湖ガイドの高梨です。

現在、桧原湖はスポーニング後期となっており、メスは多くの個体がポスト~アフターとなり、ネストを守っているオスも徐々に稚魚が巣立ちネストを守る役割を終え始めています。
そんなここ数日の桧原湖でグッドサイズを選んで釣ることができているのが、イールクローラー4.8~5.5インチのネコリグです。

このイールクローラーのネコリグに使用するタックルは、ブラックウィドウ62UL-S「マイクロマイスター」にデッドオアアライブプレミアム3.5ポンド。フックはモスキートダブルガード#0〜1/0をセットします。
ブラックウィドウやモスキートダブルガードにつきましては、これまでこちらのレポートにも自分のブログにもしつこく書いてきたので今回は省かせていただきます。
今回、特に紹介させていただきたいのが、モーリスのNewライン「デッドオアアライブプレミアム」!

このラインは本当に良いラインだと思います。
感度が良く直線強度が強いのは然ることながら、これまでと大きく違うのはコーティングです。
コーティングがしっかりしたラインは寿命が長く耐久性に優れ、傷が付きづらく耐摩耗性にも非常に優れています。

僕は現在、ほぼフルタイムガイドとして連日湖に出て釣りをしていますが、それだけ酷使していながらも、このデッドオアアライブプレミアムはリールに巻いてから数週間経ってもなお、コーティングがヘタってきません!
巻き替えたばかりのような状態を長期間保ったまま使用することができています。

桧原湖の隣にある曽原湖でキャッチしたグッドサイズのラージマウス。
特に枝ぶりの良い立木にサスペンドするバスを、イールクローラーの中層スイミングで立木の枝の中を通してバイトさせました。
タックルセッティングは桧原湖のスモール狙いの時と全く一緒で、ラインもプレミアムの3.5ポンド。
リールに巻いてから桧原湖で相当使っていたにも関わらず、強度、耐摩耗性は保ったまま。思いっきり立木に巻かれながらランディングしましたが、ラインに付いた傷は最小限。というか、ほぼゼロ。
長期間使えば使うほど、このラインの素晴らしさを実感しています。
巻き変えて数回しか使っていないのに、コーティングが取れてガサガサになるのは嫌ですからね!

本当に良いラインですので、皆さんも是非使ってみて下さいね!


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