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バス 井上太

池原ダム 釣果報告

皆さん、どうもこんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
GRAN Nogalesフィールドテスターとして、池原貯水池(池原ダム)より情報発信をしています、
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です!

さて、その後の経過として・・・
ここ最近の池原ダム湖からの報告ですが、いまいち“パッ!”とはせず、
芳しくない池原ダム湖のコンディションですが、
ここ最近の初夏並みの気候で表層水温は一気に上昇傾向中!となり、
16日(Thu)朝では、既に、19.5℃に達している。

水位に関しては、11日(Sat)に降り続いていた終日の大雨模様となり、
上北山&風屋での総降雨量の平均値は、65mmだった(気象庁過去のデータより)。
ところが・・・、水位の改善&大きなプラス水位変動には至ってはいない。
湖の水位は、16日(Thu)朝の時点で、マイナス23.0mの減水!と言った状況です。

今シーズンの池原ダム湖、既に、ネストシーズンに突入してはいるが、
各川筋全てがマッディーウォーターの泥濁りと化している。
その為、サイトフィッシングが成立せず、例年に比べると、ボートの数も激減している様子。

そんな最中、その後のプライベート&ガイド釣行での釣果としては・・・
僕は、この時期、基本的に産卵に関わるサイトフィッシングはしない!と言う方針にて
今までもずっと過ごして来てますので、この時期のターゲットとしては・・・
産卵行動に入る前の段階で、沖の縦ストにサスペンドするプリメス!もしくは、
既に産卵行動を終えて、各筋のバックウォーター部に溯上して来ているアフターの回復組を
メインターゲットに展開を組んでいる。

この様なポジションのバスに対し、僕が行っている攻略法としては・・・

※ニードルシャッド4インチ【IMAKATSU】のライブベイトリグにて!(MSシンカー1/96oz使用) 【ACTIVE】&Nogales マイクロモスキート#1/0 【GRAN】
※ジャバロンスーパーリアル150【IMAKATSU】のスイミングにて!(Nogales ボディーショット2.5g使用) &Nogales フッキングマスターモンスタークラス#6/0【GRAN】
などの2軸をメインとして釣り込んでいるのですが、その他には、
※レインボーシャッド4インチ【IMAKATSU】のノーシンカーワッキーリグ(通称:ピクピク)や、Nogales マイクロモスキート#1/0 【GRAN】
※イールクローラー7インチ【IMAKATSU】のノーシンカーワッキーリグ Nogales モスキートヘビーガード#2/0 【GRAN】

と、最近では僕の大好きなハードルアー達の出番は少なくなってしまってはいますが、それはそれで・・・
現在では、プリやアフターと言った各々のバスが混在しており、どちらも狙えるので、楽しみが2倍に!

それでは、また!
これからは、定期的に釣果情報を報告します!ので、お楽しみに!


-CM-
☆ガイドに関するお問い合わせは・・・
-池原ガイドサービス-“BOTTOM CONTACT”井上 太
※お一人さま限定Guide ¥25,000-/8h
お問い合わせ先:Guideの詳細は、090-4909-3887 もしくは、bottom-contact@ezweb.ne.jp

迄、宜しくお願い申し上げます。

☆☆今回、メインに使用していたアイテム・・・ボディーショット2.5g
まず、僕のマストアイテムである“ジャバロンスーパーリアル150”には最適な構造となっており、
とにかく、付け外しの脱着がものすごく楽ちん!
通常であれば、“ネイルシンカー”や“グラインダーシンカー”等を使用するのですが、僕の使用方法では、
見えバスを相手にサイトフィッシングする事の方が多く、次のキャストでノーシンカーリグにしたい!と言う事も
しばしありきなので・・・ボディーショットを着用する場合には、ボトムステイのピクピクにて使用する。

☆☆今回、メインに使用していたフック・・・マイクロモスキート size1/0
表層系でのピクピク、シャッディング、ライブベイトリグ等には、ファインワイヤーの細軸であり、且つ、懐(ふところ)が幅広のワイドゲーブ
が理想的なのですが、このフックの一押しは、申し訳なさ程度に付いているファインワイヤー製ウィードレスガード!の存在。
フッキングの邪魔を最小限に抑え、多少のゴミや葉っぱ等もガードしてくれる優れモノ!
必ず、1尾釣ったら取り替えるべし!ファインワイヤー製ウィードレスガードの変形はNo Good!ですよ!

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。