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バス 田中次男

琵琶湖プリスポーンバス攻略!

琵琶湖では4月中盤からかなりの数のプリスポーンバスが釣れ始めています。
個体の大きさは平均1500gぐらいですが、中には3kg~4kgクラスのバスも…

今回、このプリスポーンバスをターゲット使用したラインが、
新製品のVARIVAS ガノア ヴァンガード [フロロカーボン]5lb.
フックはNogales モスキート#0のネコリグです。

エリア的には、バスがコンタクトするスポットとスポーニングエリアのフロント周り。
特に障害物はないのですが、魚探でしか映らないような小規模なウィードを丁寧に探る為の
ファインなガードとスイープなフッキングとなると、モスキートの出番です。

この時期プリスポーンバスの引きは強烈!
何度も、5lb. が切られるのではないか?と思いましたが、
ヴァンガードラインは一切ブレイクすることはありませんでした。
バスの歯によるダメージも少なく、ほとんど傷がつきません。
そして、ビッグサイズとのやり取り後には少しのヨレが発生しましたが、
強度が落ちることはなく、全てのバスをブレイクなしでキャッチできました。

これから、時期が進行するにつれウィードも濃くなっていきます。
ヴァンガードラインの耐磨耗性能の高さがさらに証明されるでしょう。


過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。