バス 柳浦 秀貴

アブソルート + モスキートダブルガードで貴重な1本をキャッチ! JB旭川第4戦

みなさんこんにちは。VARIVASフィールドテスターの柳浦です。去る9月23日、岡山県旭川ダムで開催されたJB旭川第4戦に参戦してきました。


写真提供:JB/NBC

二週間前には警報が出る程の大雨が降り、急な増水からの減水傾向で、水位は103m台→当日は102.2m。水温低下と濁り、急な水位変動とコンディションはマイナス要因ばかりの状況です。プラクティスでも魚の動きを掴めず、唯一解ったことは「いつもより流れが強い」、「中流域が水質、水温ともに安定している」ということでした。このことから本戦は、水位変動の影響を受けにくい岩盤や橋脚等の縦ストラクチャーと、魚が流れを嫌っていると仮定し岬の裏などの流れの緩やかな場所、そして中流域をキーワードに回っていきました。

しかし、なかなかバイトは得られず時間だけが過ぎ、気付けば12時。帰着の移動時間を考えると残り1時間という時でした。中流域の岩盤をフットボールジグで広く探っていましたが、「バスが早い動きについてこれずに、追いかけてまで食わないのでは?」と思い、釣りをスローダウンし、ガノア アブソルート フロロカーボン 4lb.にNogales モスキート ダブルガードを使用した0.9gのネコリグにシフトすると、微かな違和感を感じスイープフッキング! すると、重量感のあるヘッドシェイクでゴン!ゴン!という振動が伝わり、すぐにデカい魚だとわかりました。慎重にやり取りし、ドラグを必要以上に緩めた結果、ディープに走られてしまい、エレクトリックモーターのシャフトにラインが擦られるというアクシデントがありましたが、大信頼のガノアアブソルートですので冷静に対処し無事にネットイン! 擦られた箇所は少し傷が入っていたもののブレイクすることなく持ち応えてくれてました。そして殆ど当たりの出なかったショートバイトを「微かな違和感」として伝えてくれたアブソルート。低伸度、高感度、そしてワンランク細くて強いアブソルートの性能がもたらした魚だったと思います!

アベレージの小さい中流域では超貴重となる1,277gのキッカーサイズをキャッチできました。この1本でのウェイインとなってしまいましたが、9月というハイシーズンにも関わらずウェイイン率51%という非常に厳しいコンディションの中、本当に貴重な1本だったことがわかります。この全体的にロースコアという結果にも助けられ8位入賞することができました。

今回の試合のようにバスが非常にセレクティブな状態の際は、フック選択ひとつで貴重なバイトをモノにできるかできないかの分かれ目となります。私のネコリグフックの使い分けは…
①超ヘビーカバーには、フッキングマスター ネコリグオフセット ヘビークラスを使用したベイトフィネスタックル。
②レイダウンやライトなウッドカバー系、またはリップラップエリアにはモスキート ヘビーガード
③橋脚や岩盤にはNogales モスキート ダブルガード
です。

今回は③のモスキートダブルガードを使用しましたが、理由としては根掛かりのリスクが少ないエリアなのとダブルガードがフッキング率が良いからです。人それぞれフックの好みはあるかと思いますが、自分のフィッシングスタイルに合わせ、上記①~③の選択例を参考にしていただけたら幸いです。

[タックルデータ]
ロッド :ブラックウィドウ BWC-MM62UL-S
ライン :VARIVAS ガノア アブソルート フロロカーボン 4lb.
ルアー :フラッシュストレート4.3inch(フラッシュユニオン)
フック :Nogales モスキート ダブルガード #0
シンカー:タングステンネイルシンカー 1/32oz.
その他 :VARIVAS PEにシュッ! プロ仕様