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今回は投げ釣りトーナメントの参戦記を書いてみました。

去年は肩の手術後ということで1年トーナメントはお休みをしました。5月25日に開催のシマノジャパンカップ北陸予選はトーナメント復帰初戦となり、かなり緊張して臨みました!


準備はしっかりとしたつもりですが、試合感は実戦じゃないとすぐに戻るものではありません。

この大会は試合時間内に釣ったシロギスの総重量で競われます。スタート順を決めるクジを引くと52番と真ん中くらいですが、スタートダッシュで走れば良いポイントに入れる順番です。

しかし、1回戦はポイント選択を誤り370g。撃沈したと思ったものの参加総数の20%の21名の後ろから4番目に滑り込みセーフ。

2回戦は1回戦の成績順にスタートするためA級ポイントには入れず、少し横の空いてる所に入ったのですが、後で考えればこれがラッキーだったんです。

4色(1色は25m)一杯投げて引いてくると1投目から良型混じりで連掛け。周りの皆さんが釣れ止んでる時間帯も遠近投げ分けて拾い集め結局最初から最後まで素バリなしで釣れ続き644g。

検量後成績発表では、何と最初に名前を呼ばれ優勝してしまいました。

復帰戦にしてはでき過ぎですが、次のステージでも良い報告ができる様に頑張りたいと思います。


[タックルデータ]
道糸: VARIVAS サーフマスター投げ プレミアムPE x4 0.6号
モトス:VARIVAS フロロカーボンハリス ハードトップ 1.5号
ハリス:VARIVAS エクセラ鮎 天上糸 フロロカーボン 0.8号
ロッド:シマノ キススペシャル CX405
リール:シマノ スーパーエアロキススペシャル コンペエディション