リバー・リザーバーともに好調！

九州よりレポートさせて頂いている杉山です。
4月後半からGWにかけて九州のリバー・リザーバーでのバスフィッシングを楽しんできました。
三寒四温の時期を過ぎ、バスの活性も上がってきたようで春のコンディションのいい魚が釣りやすくなって来たようです。

まずは、4月後半のリバーバッシング。

こちらはブラックウィドウ BWC-MF65L-T［Multi Finess］＋ガノアヴァンガード 7lbのベイトフィネスタックルにてヘビーダウンショットでキャッチしたバス。

相変わらずカタログスペック以上にパワーのあるロッドで、かなりパワフルな川バスでしたが難なくキャッチ。

続いてGW休暇中にはリザーバーへの釣行。
こちらは昨シーズンから導入しているデッドオアアライブプレミアムフィネスマスター 3.5lbを組んだスピニングタックルがメインとなりました。ヒットする度に湖上にスピニングリールのドラグ音が響く大変楽しい釣行でした。

こちらのセットをほぼ終日使用し、アベレージ40cm程のバスを20本ほど釣りましたが、特にトラブルも無く非常に満足のいくパフォーマンスを発揮してくれました。

これから夏に向けてカバーゲームも面白くなってきますし、バス釣りにはますます楽しみなシーズンとなります。

自分も新製品のフッキングマスターネコリグオフセットを使用してカバーに絡めた釣りをするのがすごく楽しみです！
皆さんもぜひモーリス商品とともに良い釣りを楽しまれてください！

※写真左の『スルーダウンショットリーダー』は6月発売予定製品です。

FIELD REPORT