琵琶湖北東部、近江八幡にある琵琶湖本湖と長命寺川で繋がってる西の湖。
この湖は全周の約8割ぐらいがリーズで覆われ、水郷もある関西屈指のカバーフィッシングの聖地。
今回は、この西の湖釣行となりました。
カバーフィッシングの代表となるのが、ラバージグ・テキサス・スルーリグの撃ち込みになります。
もちろん、各リグのウエイトによりラインのポンド数も調整します。
1日撃ち込み続けると約1000投ぐらいになります。
そんなカバーフィッシングの最重要な部分がラインの耐摩耗性能。
今回のタックルは全て、Nogales デッド-オア-アライヴ ベイトフィネス[フロロカーボン] 14lb.・12lb.・10lb.を使用。
この耐摩耗性能は単にバスとのやり取りで発揮するだけのことではなく、1日撃ち込むような釣りでは、たとえ植物であっても少しずつ摩耗はします。
この部分での耐摩耗性能は最も重要になります。
しかし、ラインチェックはまめにすることをオススメします。
目安としては、結び目が少し白っぽく表面に傷が入りだしたらおこなって下さい。
撃ち込み続け、バスが掛かった時に本来の耐摩耗性能を100%発揮できるように僕は心がけています。
VARIVASには、カバーやブッシュへの驚異の耐摩耗性能を実現したカモフラージュカラーのナイロン “カバーブレイカー”、
そして、Nogales デッド-オア-アライブ [フロロカーボン]には13lb.や18lb.の設定もあります。
各フィールドによってのラインセッティングをいろいろ試すことで、ベストタックルができあがるはずです。
カバーでバスが掛かった瞬間の感動。これを求めて撃ち続けるカバーフィッシング。
凄く楽しいです!
同行した7パームス堅田店 水口店長も価値あるバスをゲットしました。
7パームス守山店・堅田店では、VARIVAS ブラックウィドウ を手に取って見ていただけます。
西の湖からも近いので、宜しければ是非行ってみて下さい。
7パームス
http://www.7palms.jp/
西の湖レンタルボート[トム・ソーヤ]
http://www.tom-nishinoko.com/