皆さんこんにちは、野呂昌明です!!
5月に入り、春から一気に初夏の陽気ですね。
私の大好きなナマズゲームも最盛期を迎えます。
今年も釣り専門紙週刊つりニュースさんから発売されるナマズ特別号の取材を先日行ってきました。
3年連続でバリバスを代表して釣行できたことはとても光栄です。
選択したポイントはホームグランドの静岡県内の河川です。
今回は数釣りよりもサイズにこだわっての課題で挑みました。
狙った時間帯はナイトゲームタイム。
プリスポーニングのビックママを仕留めるべく選んだタックルは、ロッド『流雅RYN-611硬』、ラインは『バリバスナマズプレミアムPE4号』です。
プリスポーニングのナマズのつき場となるキーポイントはカレント、ようは流れです。
河川の合流地点、水門回り、流れ込みなどが主な狙い目。
狙い方もショートレンジで探るよりもルアーをロングキャストして少し追わせるような釣り方をする感じです。
このとき必要なのがロッドのレングスと、このアプローチ方法で出るナマズはとにかくデカイので、ロッドパワーがとても重要です。
更に15g前後のルアーをキャストするためのキャスタビリティーがロッドとラインに求められますが、バリバスのナマズシリーズはロッドもラインもそのストレスは一切感じることなくいつも釣りに集中できます。
おかげさまで今年もバッチリ取材は成功しました。
詳しい内容は週刊つりニュースナマズ特別号をご覧ください。
[当日のタックル]
ロッド:バリバス 流雅 鯰 RYN-611硬
ライン:バリバス ナマズプレミアムPE 4号