鯰フリークの皆さま、今年も可愛いカワイイ鯰ちゃんたちと遊んでいますか~?
年々盛り上がりを見せている「ナマズゲーム」ですが、その勢いには目を見張るものがありますね。私が担当している東北地域においても、それは例外ではなく、それまでは「あのヒゲがなんかキモイ~」とか、「あのヌルヌルがチョット~」な~んて言っていた人が、今では「あのヒゲがたまら~ん」とか、「あのヌルヌルしたぽっちゃりお腹がたまら~ん」な~んて言ってるんですよねえ。
なにがそんなに釣り人たちを魅了して止まないのか?それはやっぱり基本的にナイトゲームでのトップゲームに尽きるのでしょうね。日中のハードジョブをこなしたサラリーマンでも、将来に向けてのハードスタディーをこなした学生でも、ナイトゲームだったら思う存分楽しめること請け合いなんですよね。
そんななか、東北地方でやっぱり鯰ゲームにどっぷりはまっている、宮城県は登米市にショップを構えている「(有)フィッシングセンター サンリバー」様より、お店の常連様からの写真提供があるとの情報を得て、お話を伺ってまいりました。
実は、今回当社では、昨年よりバリバスから「RYUGA」ブランドで展開している鯰ロッドに「みちのく限定カラー」を展開しました。これは東北応援企画ということで、あくまでも東北のお取り扱い店舗様のみでの販売ということで展開しているのですが、この企画に大きく携わっていただいたのがサンリバー様なのです。
この限定カラーは、東北地方にはまだまだ残っているノスタルジー(懐古的風景)を「陸奥ノスタルジックオレンジ」として表現したのもので、ナイトゲームとはいえ、陸奥をイメージするうえで圧倒的に頭に浮かぶグリーンカラーのなかで、美しく映えるようなオレンジカラーをまとったブランクを設定しているものなのです。
その「RYUGA-鯰- みちのく限定カラー」を購入した常連様が早速キャッチした「みちのく鯰」の写真をいただきました。
なかなかのサイズの「みちのく鯰」ですが、高い足場からでも十分引き抜きができるように設計した専用ブランクスで余裕のキャッチとなった模様。写真のアングルもグッドです。(写真提供ありがとうございました)
今回限りの限定カラー、皆さんもプレミアムなロッドでいつもと違う鯰ゲームを楽しんでみてはいかがですか~?