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磯・堤防 中村 圭介

【第一回すさき釣りバカグレ釣り大会】に
ゲストアングラーとして参加させて頂きました!


1月某日、高知県須崎市【第一回すさき釣りバカグレ釣り大会】にゲストアングラーとして参加させて頂きました!

須崎市は、『釣りバカシティ』として【世界一釣り人に優しい町】として市をあげて釣りを通じて街のPRを行っており、
今回は私が各地で開催するスキルアップトーナメントとのコラボ企画として、共同開催させて頂きました。

私自身、須崎の磯は十数年ぶり…大会には県外も含め、各地から30名の方々にお集まり頂きました
大会レギュレーションは25cm以上のグレ3匹重量で競って頂きました。

そして、今回バリバスの新製品、バーマックス磯 [ゼロフカセ] VLSを初使用!その使用感もテストして参りました。

自身も大会中は参加者の皆さんと同じく、大会リミットメイク&須崎の磯の魅力を伝えるべく…今回は大島に渡礁。
この辺りでも1級磯という事で、期待が膨らみます…。
しかし、前日の釣果情報とは全く異なり、 超シビアな状況で前半は全く反応無く…冷や汗。。

前半は浅いタナを全層で探る釣りをメインにしてましたがイメージを一気に変えて、半誘導で仕掛けを立てながら沈めていく釣りに変更。
磯際、深棚を中心に攻めていきます。

竿1本、2本あたりの深いタナでエサが取られはじめ…魚からの答えが返ってきたタイミングで、強烈なアタリ!
上がってきたのは40cm口太グレ!その後もなんとかパターンを掴みリミットメイクすることができました。

今回の新製品バーマックス磯 [ゼロフカセ]VLSを使用してみて…

1.視認性
ラインカラーが失透オレンジで視認性抜群です。ラインの場所、変化がいち早く分かります。
2.感度
VLS製法による低伸度設計のため、アタリを敏感に伝える感度とフッキング性能が大幅に向上しており、今回の状況のような深タナ、ウキが見えないくらいの状況でラインでアタリを取らないといけない場合も、感度の高さが大きなアドバンテージとなりました。
3.操作性
浮かず、沈まず絶妙なバランスで海中を漂いラインメンディングの操作性も抜群で、様々な状況でラインを操作し、海面から剥がしたり、海中に送り込んでいかないといけない状況でもストレスなく可能です。

上記が今回の釣行で使用して感じた特徴です。
自身の釣りにおいても、バーマックス磯 [ゼロフカセ]VLSがメインラインとして活躍すると確信した釣行となりました。

そして、大会の検量!厳しい中でしたが参加者の殆どの方に釣果があり、中には50近い量型も上がっておりました!

最後は表彰式、トップは3キロオーバー。表彰式のプレゼンターに『釣りバカ日誌』 の初代編集者でもあり、ハマちゃんのモデルともなった黒笹慈幾さんに務めて頂き、沢山のご協賛メーカー様のお陰で、 参加者の皆様に喜んで頂けたかと思います。

グレシーズンも最盛期。是非、 バーマックス磯VLSをはじめ、バリバス製品で釣りを楽しんでください!

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。