こんにちは、フィールドテスターの梅田洋樹です。
コロナウイルスの影響で釣りに行けない日々が続きましたが、県でも自粛緩和がされたので久しぶりに沖磯にフカセをしに行った際のレポートをしたいと思います。
梅雨の合間のタイミングでの釣行でしたので海は水潮状態でした。グレが釣れる時期で梅雨前にはそこそこのグレの釣果があったようです。
ですが、当日は前日に雨が強く降り濁りが入っていました。そのため、狙いをチヌにし釣りを開始しました。
道糸はバーマックス磯[ゼロフカセ]1.5号、ハリスもバーマックス磯 ゼロハリス[フロロカーボン]を選択。号数は1.2号です。
上げの潮の間はまだ多少海はキレイでしたが、下げに変わると一気に濁りが入ってきました。
しかし、潮は良く効いています。そんな潮の中を流していくと待望のアタリが!
中々の重量感で瀬に当たりそうでしたがタモにおさめることができました。
狙い通り良型のチヌでした。
その後も良く釣れてくれました! 小振りのサイズも引ったくるアタリで楽しませてくれます。
結果、10本付きのストリンガーに収まらないほどの好釣果に恵まれました。
その前の釣行では一発目のアタリで53cmの真鯛もキャッチすることができ、自粛明けに良い釣りをさせていただきました(笑)
今回の釣行では渡船内ではマスクをし、同行者とは距離を取り釣りを行いました。
コロナウイルスの影響がまだまだ残っている現状で釣りを楽しむためにも、みなさんマナーを守り密を避けて釣りを楽しんでください!