こんにちは。今回は、1月某日、愛媛県南予の波止へ2020年初となるチヌ釣りに行った際のレポートをお届けします。
ポイントに着くと海はスッケスケ!!! う〜ん、こんなに澄んでて大丈夫だろうか…。一抹の不安がある中タックルを準備。
[今回のタックル]
竿: 磯竿1.5号
リール: レバーブレーキリール 3000番
ウキ: 0号
道糸: VARIVAS PE(プロトタイプ) 1号
リーダー:バーマックス磯 ゼロフカセ 3号10m
ハリス: ハードトップ TiNICKS 2.5〜3号
ハリ: グラン ジークチヌ ゼロフカセ 3号
…という、ロクマルにターゲットを絞った巨チヌ仕様!!
澄み潮ではあるが実績はある場所&低水温の澄んだ水は多少想定内だったので撒き餌は濁りと集魚効果に重点を置いた配合を選択。
仕掛けも出来上がりいよいよ実釣スタート。やはり狙うは巨チヌ、そう簡単には反応はありません。
釣りを初めて2時間程、やっと撒き餌が効いてきたのか本日最初のチヌがヒット。
サイズはいきなりの年無し54cm!!
さらにその直後に一際デカいアタリ!!
トルクのある巨チヌ特有の強い引きを楽しみながら無事ランディング。
タモに納まったのは先程のチヌより少し大きい55.2cm!!
その後もコンスタントにアタリがあり、終わってみれば年無し4匹(55.2・54・52・52)を含む9枚のチヌ(全て40cmオーバー)の良型と巡り会うことができました。
また、2月頭にも同じポイント(仕掛けは前回と一緒)に行き53cmと50cmの年無しを釣ることができました。
Tiニックスは太ハリスでも違和感無く巨チヌに口を使わす”喰わせる”しなやかさと”チタンコーティング”の”強さ”が巨チヌと果敢にやり取りでき、その距離をグッと近づけてくれますね!!
また使用した針、ジークチヌゼロフカセですが、短軸&懐の深い形状で、歯のゴツイチヌの口にも歯に弾かれることなくしっかり刺さり、しかもアウトバーブでチヌの首振りにも抜けることがなく、強度も文句なしなので安心してパワーファイトできます!!
乗っ込みシーズンが始まると、信頼のVARIVAS製品と共に暫くチヌ漬けの日々が続きそうです😊