今シーズンは1月中に幸先良くサクラマスをキャッチできましたので報告致します。

例年通り1月20日に解禁しました北上川でしたが、今年は「釣りフェスティバル2023 in YOKOHAMA」に参加していたため
解禁日含め土日の釣行は叶いませんでした。
1月28日初釣行。折からの大寒波で川も半ば凍っていましたが無事にシーズンインする事が出来ました。
明けて29日、日曜日。マイナス8度の川面に立ちました。
流れてくる氷をかわして凍てつく指先を温めながらキープキャスト。
解禁日含め土日の釣行は叶いませんでした。
1月28日初釣行。折からの大寒波で川も半ば凍っていましたが無事にシーズンインする事が出来ました。
明けて29日、日曜日。マイナス8度の川面に立ちました。
流れてくる氷をかわして凍てつく指先を温めながらキープキャスト。

今シーズン使うであろう3タックルを用意して代わる代わるフィーリングを確かめていました。
時折、太陽も顔を出し始めた9時半。不意に引ったくられました。
この時期にヒットするのはサクラマス以外考えられません。ラインの先では魚体がギラギラと身を捩っています。
慎重にやり取りしてネットに滑り込ませる事ができました。
時折、太陽も顔を出し始めた9時半。不意に引ったくられました。
この時期にヒットするのはサクラマス以外考えられません。ラインの先では魚体がギラギラと身を捩っています。
慎重にやり取りしてネットに滑り込ませる事ができました。

まさしく千載一遇。ワンチャンスを活かす事が出来ました。
この時期は特にラインローラーまで凍り付いて、水に漬けたり、舐めながら溶かしているアングラーをよく見ます。
私が実践している対処法として『PEにシュッ!』をラインに吹きかけることで撥水性が高まり、水切れが良くなります。
余計な水を汲み上げなくなるので、せいぜい中間ガイドまでしか凍り付きません。
この時期は特にラインローラーまで凍り付いて、水に漬けたり、舐めながら溶かしているアングラーをよく見ます。
私が実践している対処法として『PEにシュッ!』をラインに吹きかけることで撥水性が高まり、水切れが良くなります。
余計な水を汲み上げなくなるので、せいぜい中間ガイドまでしか凍り付きません。

氷点下で釣りをするアングラーにとって余計なストレスが掛からず集中力を持続出来ることが釣果に繋がるのでしょう。
今シーズンも幸先の良いスタートが切れました。
今シーズンも幸先の良いスタートが切れました。
佐藤 雄一
タックルデータ ●
使用タックル①
ロッド | 【テンリュウ】レイズ RZ912S-H |
---|---|
リール | 【シマノ】19ヴァンキッシュC3000MHG |
ライン | 【VARIVAS】マックスパワーPE X8 ライムグリーン 0.8号 |
リーダー | 【VARIVAS】エクストリームショックリーダー[ナイロン] 14LB. |
使用タックル②
ロッド | 【テンリュウ】レイズ RZ842S-MMH |
---|---|
リール | 【シマノ】19ヴァンキッシュC3000MHG |
ライン | 【VARIVAS】スーパートラウト アドバンス [マックスパワーPE]S-spec 0.8号 |
リーダー | 【VARIVAS】ビッグトラウトショックリーダー[フロロカーボン] 12LB. |
使用タックル③
ロッド | 【テンリュウ】レイズ RZ842B-MMH |
---|---|
リール | 【アブガルシア】モラム ZX3600 |
ライン | 【VARIVAS】スーパートラウトアドバンス ビッグトラウトカッチイロ[ナイロン] 22LB. |