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ソルトルアー 横島 敏弘

バリバスタックルで狙うライトジギング

皆さんこんにちは、フィールドテスターの横島です。
そろそろシイラやカツオのキャスティングゲーム幕開けの季節となりましたが、ジギングマニアの私はこの季節でもジギングを楽しんでおります。特に春から初夏は魚もシャローに上がってきますしターゲットとなる魚種も増えて様々なジギングが楽しめる時期です。

今回紹介するのは茨城県の平潟港から出港するライトジギング五目です。ヒラメを中心にワラサやブリホウボウが狙えてその他にアイナメやソイと言った根魚や真鯛も狙えるバリエーション豊富な欲張りジギングです。狙う水深は30m前後と浅く砂地が続くエリアでのジギングであることと水色がクリアなのでよりライトなラインが有利となります。一般的にはPE 2号に40lbリーダーといったところが標準タックルでしょうが私の場合はPE1号とリーダー20lbをセットしています。

具体的にはアバニ ジギング10×10マックスパワー 1号にフロロカーボンリーダー 20lbをセットし、ヴィオレンテ スロージャークスタイル VLJ-64-Lv.2に組み合わせています。ラインブレイクの心配がないのでできるだけライトタックルに落として魚とのファイトを楽しむためにこのタックルを選んでいます。ですがライトタックルで中型魚を狙うにはしっかりとした強度と信頼がないとこのゲームは成り立ちません・・・。私が使用するバリバスタックルはその全てにおいて抜群の信頼をおけるタックルでありアングラーに大きなアドバンテージを与えてくれます。

今回の釣果はヒラメ24枚キャッチ、ワラサ〜ブリを10本以上、そしてホウボウや根魚を多数キャッチしましたが、フロロカーボンリーダーを一度も交換せずに通しました。(敢えて交換しませんでした) ですが一度もブレイクすることなく安心して釣りをすることができました。やはり「信頼のバリバス」そのキャッチフレーズは今の時代でも健在でした。



[使用タックル]
ロッド1:ヴィオレンテ ジギングモデル スロージャークスタイル VLJ-64-Lv.2 
ロッド2:ヴィオレンテ ジギングモデル スロージャークスタイル VLJ-S64-Lv.2
ライン:バリバス アバニ ジギング10×10 マックスパワー 1号
リーダー:バリバス ショックリーダー フロロカーボン 20lb.
フック:バリバス セリオラ ツインアシストヘビー #3/0

過去のフィールドレポート記事中で掲載している製品は、
廃盤品として現在取り扱いを終了している場合がございますので予めご了承ください。