人気を集める大阪湾を舞台とした青物ジギング。初心者がレンタルタックルで楽しめるのはもちろん、コアなジギングアングラーも魅了する奥深さもある。
本記事では「あゆちぃ」こと伊賀愛優菜さんに明石海峡周辺の攻略を中心とした青物ジギングの魅力、タックルセレクトから釣り方のアドバイスまでを語っていただきました!

あゆちぃが語る、大阪湾の青物ジギング、その魅力とは?
伊賀さんのホームグラウンド、大阪湾の魅力を教えてください

私は1年で160日ほど、大阪湾で釣りをしています。
青物ジギングに関しては明石周辺が釣れなくなったら紀北に行ったりもしますが、8割くらいは明石周辺で釣っています。
それでも全然飽きることはありません。同じフィールドでも、1日1日状況が変わります。
昨日まで悪かったけど、今日は良かったり、ということは普通です。
自然相手だからこそ難しい時もあれば簡単に釣れる時もある。その奥深さが面白いんですよね。





明石周辺は青物の数が非常に多いので、「今日初めてです!」という人がレンタルタックルで始めやすいフィールドだと思います。
近年、青物の数は増えていますので、青物のジギングを始めるのでしたら、大阪湾からスタートするのはおすすめです。
水深も浅いので手軽に始められます。150m落としてから100mまでしゃくるとか、そういうしんどさがないですからね。
初めての人でも、経験豊富な人でも楽しめますし、いろいろなフィールドに行っている方でも楽しんでもらえます。
もちろん、明石だけに通っている方でも飽きさせることがないフィールドだと思います。
大阪湾のフィールドとしての特徴
シーパラダイスでは1年を通して、どのような釣りで出船しているんですか?



私が乗っている船、「シーパラダイス」では、大阪湾でルアーを使って釣れるターゲットはすべて狙う、というスタンスで出船しています。
大阪湾は西は明石大橋、下というか南は友ヶ島までに囲まれたのが海域、と捉えるのが一般的だと思いますが、シーズン中、ほとんどの時期を大阪湾で釣っています。
基本はジギング船なので、潮がある時は青物やって、たとえば「タイラバやりたいです」とか、時期によって「タチウオやタコやりたいです」って言われたら、潮を見てリレー便で楽しんでもらうことが多いのが特徴です。





20年前はハマチは春と秋にしか釣れなかった、と聞いていますが、近年は周年釣れるようになりました。
ただ、年が明けて、2月、3月の極寒期は明石からベイトが抜けてしまいます。
それについて、青物も南へ下ってしまいます。
タイラバは出来ますが、明石で青物がまったく釣れなくなる期間が出るんです。この時期、青物を釣ろうと思ったら紀北、友ヶ島周辺で釣ることが多いですね。
大阪湾、なかでも代名詞となっている明石周辺のフィールドとしての特徴を教えてください



明石周辺のポイントで皆さんがイメージされるのは、潮が速いことだと思います。
激流になる、一番流れが速い時で、5ノットぐらいまで走ります。
激流になる、というのがすごく面白いところで、ジギングの腕、スキルが磨かれると思います。釣果の差も出ます。
アングラーだけでなく船長も同じです。
腕がなければ激流を流しきれない、釣りを成立させてあげられないということになりますから。
船長とアングラー、両方のスキルが一致しないと釣りが成立しないことも多いフィールドです。





潮が速いだけでなく根掛かりが多いのも特徴だと思います。
ポイントとなる磯(根、瀬)に潮が当たるんですが、青物はこの瀬にベイトを追い込むわけです。
ちょうど根がかりする寸前のその瀬に魚が着くので、潮が速くなるとすごく難しいわけです。明石周辺のフィールドのなかに、こうしたピンポイントが何カ所かあります。
一番根掛かりがひどいところは「ジグの墓場」って言われたりしています。
船長としてはここに船を流し込んでいく、当てていく難しさがあります。
厳しい条件のときには着底したジグが寝たら引っ掛かります。着底した瞬間に上げないといけません。
ジグが寝ている、ということはフックも一緒になって寝ているのですぐに根掛かりしてしまうんです。
水深やシーズンはどのくらいが目安になりますか?



明石周辺のジギングでは一番深いところで90mくらいまで。
明石の橋を超えると有名な「鹿の瀬」という瀬があって、浅いところでは15m前後です。
ここが明石周辺では一番浅いポイントです。そこでは春にイカナゴを捕食する青物を狙います。比較的難しいパターンになりますね。





初夏から秋まではイワシパターンがメインになることが多いですね。
しっかり群れが入れば誰でも釣れる、ジグが落ちていかない、ということもあるシーズンです。
その後は例年、タチウオパターンになります。
タチウオは早ければ7月末から入ってきます。だいたい年明けぐらいまではいます。
タチウオパターンのシーズンはけっこう長いですね。
青物ジギングでのメインターゲットとサイズ感を教えてください。



青物ジギングでのメインターゲットはハマチ、メジロ、ブリです。
春から夏のイカナゴパターンからイワシパターンの時期はハマチが多くて、だんだんハマチからブリまでまんべんなく釣れるようになることが多いですね。
「シーパラダイス」では、一日中青物を追いかけることはあまりないんですが、もしやるなら一日でハマチを50本とか釣る人もいますよ。





いつの時期でもブリのチャンスはありますが、イワシの量が増えたり、イワシのサイズが大きいときにブリが増える印象があります。
それでもブリを狙うならいつがいいですか?って言われたら、やはり秋。それと冬がおすすめですね。
大阪湾の青物ジギング用タックル|ロッド&リール
大阪湾の青物ジギングで使用しているタックルを教えてください。



私自身はいろいろタックルセッティングを変えて一年中楽しんでいますが、オールシーズン、ジギングで青物を狙う場合の基本タックルということでは2セットに絞ることが出来ます。
明石ではベイトが絶対にいいと思っているのでベイトタックル2セットです。
もうワンセットを足すのであれば、スピニングタックルをワンセット足します。スピニングタックルは春夏の時期に使うことが多いですね。





ベイトタックルがメインになるのは明石周辺では根掛かりが多い、という理由が大きいですね。
スピニングタックルだと着底から巻き上げに移るときのレスポンスがどうしても悪くなってしまうからです。
ベイトタックルならハンドルを回すだけで、すぐに巻き上げに移れます。
カウンター付きのリールやマーキング入りのPEラインなど、水深が分かるものを使ってもらうのが基本です。
底から5mとか、もっと言えば底から3m以内を狙うときに、スピニングよりも細かくジグを当てていける、っていうのもベイトタックルの大きなメリットだと思います。
一般的にも明石でジギングをやるならベイトタックルが主流だと思います。
明石に通っていてスピニングタックルしか使いません、という人はいないんじゃないかな、と思いますね。
ロッドはどのようなものがおすすめですか?



ワンセットは2番。オシアジガーフルベンドB60-2です。とりあえず1本、というのであればコレですね。
春、夏、秋、オールラウンドに使えます。
ファイトの時間を掛けすぎず、でも、ファイトは楽しめる、という観点からちょうどよいのが2番です。
軟らかすぎるとファイトを楽しむ以前に、根掛かりがメチャクチャ増えてしまいます。
長すぎるロッドもレスポンスが悪くなっちゃうので避けたいですね。





もうワンセット、ということなら私は4番をおすすめします。
タチウオパターンの時期に多用する、ヘビーウエイトジグ対応ロッドです。
4番は2番でしゃくりきれない重さのジグをしゃくるのに使うイメージです。
リールについてはいかがですか?



ベイトリールはレベルワインドが付いているものがいいと思います。
レベルワインドがないリールを使うと、指で行うライン操作に気が取られがちなので、激流の根掛かりが多いポイントには不向きだと思います。
使いこなせる人ならいいと思いますけどね。
一般的にはやはりレベルワインドが付いていて、カウンターも付いているリールの方がやりやすいと思いますよ。
2番ロッドでも4番ロッドでも、オシアコンクエスト300番がベストだと思います。
もちろん、使える人はオシアジガーの1500番もいいと思います。





ギア比はHG(ハイギア)が一番向いてると思います。
PG(パワーギア)だと細かく探りすぎて、潮流が4ノット、5ノットの時には底を切るのが遅くなってしまいます。
XG(エクストラハイギア)だと巻きスピードが速すぎるときがあるので、一年を通して使うのであれば、やはりHGがおすすめです。
春、ベイトを捕食していて、活性が上がるような状況や、ハマチが多いときはXGがマッチするときもあります。
大阪湾の青物ジギング用タックル|PEライン&ショックリーダー
メインラインのPEラインは何を使っていますか?



私はアバニ ジギング10×10マックスパワーPE X9(以下、X9)とアバニ ジギング10×10マックスパワーPE X8(以下、X8)を使っています。
PEラインに求めることの一番は強度です。切れないことです。
X9もX8も強度面では絶対的な信頼を置いています。使用するのは1.2号から2号まで。メインは1.5号です。


X8とX9の使い分けを教えてください。



皆さんが思う明石の激流、という状況は3ノット以上くらいからだと思うんですけど、こうした3ノットから5ノット以上の速さで潮が流れる時にはX9を使用しています。
激流の明石で底を取るためには、X9の直進性の高さと低伸度による感度、という性能が活きてきます。
普通に二枚潮じゃない時でさえも、潮が速すぎて底が分かりづらいときがありますから。
底から5mを探りたいのに、そもそも底がどこかわからない、となったら釣りになりません。
激流のとき、PEラインに求められる一番の性能は底取りがしやすい、ということ。
その点を考慮するとX9が向いてるのかなって思っています。





潮流が4ノット以上になってきた時には、瀬の頂点に潮が激流で当たっています。
その潮が当たっているところを釣る時、ジグをフォールさせている時に底から10mくらいのレンジで、もうちょっとで底に着くなっていうのがわかるんです。
瀬の頂点に潮が当たっているので、ここが一番重たくなるんです。サミングしている感覚で分かります。フォールスピードが変わるんです。
実際、底から10mくらいのところで「もう着くなっ」ていうのがわからなかったら手遅れになる場合もあります。
こういうときは着いた!で上げたらもう遅いんです。ジグが寝ちゃうんで。
こういう状況ではやはりラインの選択が重要。X9はベストな選択だと思っています。
アバニ ジギング10×10マックスパワーPE X8を使う場合は?



X8の方は、X9だとジグの動きがはっきりし過ぎてしまうときに使うことが多いですね。
ジグを追いかけるのが下手な魚もいるんです。
X9は感度がいいのでモゾモゾしたアタリも取りやすいですが、X9では食わせ切れない時もあります。
そういった時に加えて感度よりも強度を求めたい時、ジグの動きをちょっと鈍くさせたいっていう時にはX8を使用しています。


X8、X9ともに300mをリールに巻いています。その理由は?



たとえば、タチウオパターンの時には100m前後のポイントを狙ったりもします。
このときボトム付近にジグがある状況で高切れしたら、最悪の場合2回切られたらそこでそのリールは使えません。
こういった状況に備えて、200mより300mを巻くようにおすすめしています。
10×10なら切れたときに何m残っているかが分かりやすいのもいいですよね。
使用しているショックリーダーについて教えてください。



ショックリーダーはバリバスのショックリーダー フロロカーボンの16lb~25lbを使用しています。
しなやかなショックリーダーが好みです。
ちょっと硬い性質のものだと、ジグの動きが少し悪くなったり、根ズレに弱くなるという印象があるからです。
16lb、20lbという細いリーダーを使うので強いことはもちろん、根ズレに強く、巻き癖がつかないショックリーダーがいいですね。


使用しているノットについて教えてください。



PEラインとショックリーダーの結節に関してはFGノットです。
私自身がFGノットなので、お客さんにも勧めるんですけど、初心者の方はFGノットが出来ない人が結構多いですね。
初心者の方には、PRノットのほうが馴染みやすいみたいです。
電動で出来るノッターもありますし、誰がやっても安定した強度が出る、ということから初心者の方はPRノットが良いかも知れません。





出来るのであればFGノットをおすすめしています。
いずれのノットでも慣れているのが一番。抜けないことが大切です。
激流ポイントで根掛かって抜けてしまったら、次の流しに間に合うように作らなければいけません。
間に合わないとどんどんチャンスを失ってしまいます。時間が掛かる人だと3回分の流しくらいロスしちゃいます。
いかに簡単に抜けないノットで結べるかはとても大切なことだと思います。
ショックリーダー部分で切れるよう、かなり弱いlb数のショックリーダーを使用していますね。



明石周辺では本当に根掛かりが多いんです。
ジグを切らずに回収できればベストですが、根掛かりして切らなければいけなくなったときには、ショックリーダーの部分で切れるようにしています。
繰り返し流すので何回も根掛かりすることもあります。
システムが飛んでしまったら何回も作り直さなければいけません。だから、ショックリーダーで切れるように細めにしているんです。
ジグを結んでいるところで切れるのが理想。ジグとの結節はダブルクリンチノットです。
大阪湾の青物ジギング用タックル|メタルジグ
大阪湾で使用しているジグについて教えてください。





イワシパターンのときは基本的にはセンターバランスのジグですね。
タチウオが入っていない状況ではセミロングぐらいまでなら食うんですけど、ロングジグはあんまりよくないですね。
基本的にベイトが小さいですし、活性がめちゃくちゃ良くない限りは、ロングジグはよくないですね。
フロントフックに掛かるほどは活性が良くないこともあるし、フックを吸い込みきれない状況もあります。
トータルで考えるとセミロングのジグまででいいのかなって思います。
タチウオパターンが始まった時期にロングジグを足してもらう感じでいいと思います。
使用しているジグの具体的な製品名を挙げてもらえますか?



すべてシマノ製のジグを使っています。
イカナゴパターンの時は、ペブルスティックが1番良いですね。
細身のシルエットでキビキビした動きに反応する、というときにはすごく向いているジグです。
イワシの時期はサーディンウェーバーかセンターサーディン。
センターサーディンは160gまでしか出ていないので、それよりも重たいウエイトを使う場合はサーディンウェーバーを使います。
激流でやりたい時には、200g、250gのサーディンウェーバーをよく使います。
タチウオパターンの時期はロングジグを使ったり、ロングウェーバーの300gから400gくらいまでをよく使います。





あとは春、夏のイワシパターンの時期に、ブレードジグが効く状況があります。
そういうときはタングステンを使ったタングマンやTGガトリングをよく使います。ホールショットというジグも使います。
100g前後が使用するウエイトの目安です。フロントだけにフックを付ける時と、リアにブレードを付ける時など、いろいろです。
1種類だけ持ってきて、それがハマったっていう時ももちろんあるんですけど、明石ではいろいろなジグがあればあるほど有利になることが多いと思います。
いろいろ持ってるからこそ悩むときもあるんですけどね。


大阪湾青物ジギングでより釣るためのアドバイス
明石でジギングを楽しむにあたって、アングラーの方にアドバイスはありますか?



まず、タックルバランスには注意してほしいですね。ロッドとリール、ライン、ジグ、フックと、すべてのバランスを合わせることが大事です。
たとえば2番のベイトのロッドに300番のコンクエストをセットして、PE1.5号を巻く、という感じの基本的なタックルセッティングをきちんと揃えてもらった方がキャッチできる魚が増えると思います。
これはPE2号のタックルについても同じことが言えます。
どこかが強くて、どこかが弱い、というバランスでは、なかなか思うような釣りは展開しにくいと思います。
タックルのチェックにも気を配ってほしいですね。
たとえばライン。基本的なところなんですが、怠ってる人も多いと思います。
激流のときに「なんかメッチャ切れるんです」とか、「魚が掛かったけど切れました」という方も少なくありません。
見ていると、それ絶対ラインのチェックしてないでしょ、っていう状況が結構あるんです。





根掛かりしたり、魚を釣ったりした後に、ショックリーダーをチェックする人は多いんです。
でも、PEラインが擦れているってことは想定していない人が多いみたいです。
なぜPEラインが擦れるかって言ったら、ジグを落としたとき、底に着いたと思ったときにはすでに糸フケがバーッと出ていて、ラインが根に擦れている、ということも多いんです。
ジグから上、10mくらいはこまめにチェックしておくことをおすすめしています。
現場のラインチェックはもちろん、家でできるラインのメンテナンスもしっかりしてほしいですね。
PEの巻き替えなどの基礎的なところはもちろん、フックやスプリットリングなどについても確認してもらいたいですね。
あらためて、根掛かりを避けるコツも教えてください。



まず大切なことは必ずサミングをすること。
これをきつすぎず緩すぎずのテンションですることが第一歩ですし、すごく重要です。
それでも、サミングだけではどうしても糸フケが出てしまうときがあります。そういったときには途中でラインの放出を止める方法もあります。
止めるとラインが自分の方に寄ってきて、まっすぐに立ちます。そこからまたラインを出すと底が取りやすいと思います。
激流で底を取りにくいときは1~2回やるといいと思います。一瞬だけ止める、という感じです。





あとは水深の把握ですね。
PEラインのマーキングで見るか、リールのカウンターで見るかの2つがありますが、リールのカウンターは多少のズレがあるんです。
水深60mといっても激流なので、着いたときには表示が65m、ということは結構あります。
私はラインのマーキングで見た方がいいと思います。
バリバスの10×10であれば、6色ちょっとで底に着くな、という感じで見ることが出来ますから、やりやすいですよね。
取材協力
大阪湾「シーパラダイス」




伊賀愛優菜さん(あゆちぃ)使用・大阪湾青物ジギング用タックルデータ
伊賀愛優菜さん使用、厳選のタックル3セットを紹介。
タックル1 スタンダードタックル
タックル | 詳細 |
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ロッド | シマノ/ オシアジガーフルベンドB60-2 |
リール | シマノ/ オシアコンクエストCT300HG |
ハンドル | リブレ/ LB 80-85 チタンTB-S ブラウン&ブラック |
メインライン | 【バリバス】 アバニ ジギング10×10マックスパワーPE X8 1.5号 300m |
ショックリーダー | 【バリバス】 ショックリーダー フロロカーボン20lb |
ジグ | シマノ/ サーディンウェーバー200g ゼブラグロー |
フック | BKK/ LYNX SLOW 2/0 |
タックル2 タチウオパターン用タックル
タックル | 詳細 |
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ロッド | シマノ/ オシアジガーフルベンドB60-4 |
リール | シマノ/ オシアコンクエストCT300HG |
メインライン | 【バリバス】 アバニ ジギング10×10マックスパワーPE X9 2号 300m |
ショックリーダー | 【バリバス】 ショックリーダー フロロカーボン25lb |
ジグ | シマノ/ ロングウェーバー400g シルバーミラー |
フック | BKK/ LYNX SLOW 4/0 |
タックル3 スピニングタックル
タックル | 詳細 |
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ロッド | シマノ/ オシアジガーナチュラルジャークS64-1 |
リール | シマノ/ ストラディックSW 6000PG |
メインライン | 【バリバス】 アバニ ジギング10×10マックスパワーPE X9 1.5号 300m |
ショックリーダー | 【バリバス】 ショックリーダー フロロカーボン20lb |
ジグ | シマノ/ ぺブルスティック150g |
フック | BKK/ GAFFR 2/0 |